迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

【オート】日本選手権優勝戦

2018年11月03日 | オートレース
本日お仕事。トイレに行く振りをして、スマホでレース結果を確認。浦田信輔が4着だったのを確認。
この瞬間、今年の大晦日スーパースター王座決定戦には出れない事が確定。
残念だけど仕方ない、けど残念…などと思いつつ、残り数時間の勤務をこなす。
終業後に準決4個レースの結果を見て驚いたの驚かなかったのって。どっち?って、驚いたんだよ。
鈴木圭一郎の準決落ちも大概な事だが、佐藤摩耶が準決2着でSG優出決めた!これは偉業だぞ!
加えて日本選手権で優出となると…これはもう新たな歴史の1ページを刻んだと言っていいレベル。

1池田 2篠原 3早川 4青山 5若井 6佐藤摩耶 7佐藤貴也 8丹村
SG日本選手権オートレースの優勝戦は、当然0オープンの10周戦。
佐藤摩耶の武器は鬼スタート。0オープンだから1周1Cを先頭で駆け抜ける可能性はゼロではない。
「女性レーサーがビッグレースの優勝戦で男性レーサーを抑えて先頭で駆ける姿」という、
JKAとオッズパークが、いま喉から手が出るほど欲しいであろう映像も撮れない事はないとは思う。

けど、そこから先はどうなるかと思うと…今日の準決4個レースの中で、一番スゲエ!と思った早川の追いアシ。
STでそこそこ後手踏んだとしても、先が長い10周戦。十分に追いつける機力はあるように見えた。
あとは自分との戦い、プレッシャーとの戦い。SG初優勝を決めてみろ早川清太郎!
2着・3着は青い勝負服の青山に託す。SG覇者として早川にプレッシャーをどれだけかけられるか?
川口12R:3単3-4=1257 基本はコレで、買い目は試走タイムを見て変える。

帰宅してPCでリプレイ映像を見ながら茶をすする。準決9R「大声援を背に!加賀谷が!流れていくー!」
PCのデスクトップを汚さずに済んだのは奇跡か、それとも内Pで培った脊髄反射か。こんなもん100%笑うわ。
かつての隆与さんの名文句「まさに圭一郎は男の中の浜松、浜松の中の男一匹ー!」に匹敵する。
全ての面において、いろんな意味でハイレベル。これが「日本選手権」だ!