迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

入院にっき1

2016年07月19日 | たわいない日常
7/8から7/16まで入院していた時に書き記しておいた日記(箇条書き)を編集してうpしてみる。
今回の入院の思い出というか記録に残しておいた方が良いと思ったので。何より己のため。

7/8 雨
朝から病院をハシゴ。1件目は町の内科で、血液検査をして紹介状を書いてもらう。
2件目は脳神経外科。なんちゃらスキャンで脳に異常がないかをチェックする。
撮影に20分程かかる。検査中絶えず機器の中でガガガやバババ等の爆音が響き、精神的に参る。
検査結果、脳に問題無し。ここでも紹介状を書いてもらい、3件目の入院先へ向かう。

今回入院したのは九州医療センター。ここがどこかというと…

ヤフオクドームのド真ん前である。アクセスが良くて良い事です。いや良くねぇよ。

入院手続きをして、また血液検査。朝から血ィ抜かれっぱなしてヤワいかん。
その後に心臓検査。若い看護婦が私の左乳首を執拗に責める!エロス!
検査を終え病室へ。脳に問題はないはずなのに脳神経外科での入院となる。
顔面神経麻痺治療の投薬が高血糖で不可能なので入院というはずなのに、何故に脳神経外科?納得いかん。
4人1部屋で私以外はじいさん。っていうか入院患者の9割超がじいさんばあさん。

看護師さんに病室を案内してもらう。男性でチャラそうな外見だが、話してみると真面目な青年だった。
ベッドを確保し、まずは治療に必要なステロイド12錠一気飲み。マズイ。錠剤でマズイって大概だぞ。
担当医が来て顔面麻痺度をチェック。40点満点中8点しかない。戦慄しか走らない。軽く絶望する。
ここら辺で腹が減る。朝から納豆(米なし)しか食ってないので当たり前だが…
どうやら昼飯は出してくれないらしい。ベッドの上であぐらをかき、晩飯まで空腹に耐え忍ぶ。

17時半に血糖値検査とインスリン注射を行い、18時に夕飯が来る。

人生初となる病院食。その味は…予想通り美味しくない!予想通りだー!
ごはんのおかずは煮魚1点勝負!この魚で米を食わねばならぬ。しかも全体的に食事量が少ない。
顔面麻痺で口がまともに動かない上に、この食事。食ったは食ったが、今後の入院生活に不安を感じる。

食後に看護師が来て「21時半消灯です」と言われる。いやいやいやそげん早く寝れるかよ。
予告通り21時半に消灯。仕方ないので寝ようと努力するが、カーテン1枚隔てて寝ているジジイの
イビキと咳がうるさくて、とてもじゃないが寝れぬ。タン絡みなので不快感は倍である。
それに加えて救急車のサイレンの音も。医療センターなら救急患者受け入れも当然あるか…
見知らぬ天井を眺めつつ入院1日目終了。ほとんど寝てないと思う。

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