鈴木誠、引退

競輪界の巨星・鈴木誠が引退発表　ＧＰとＧ１計４冠

日本競輪学校を卒業した新人１１３期生＋１１４期生が、６月から各地でデビューしている。
新しく競輪選手になる者がいれば、当然辞める競輪選手もいる。そしてまた一人大物レーサーがバンクを去る。
ギャンブルレーサーで関優勝からケロヨンだカエルだの言われ続けていた鈴木誠が遂に引退。
５３歳で、現役で、Ｓ級（２班）レーサーとして引退。お疲れさまでした。
しかし、こうなってくると、神山雄一郎はいつまで現役レーサーでいられるかが気になる。
５０歳でいまだＳ級１班、さすがにＧ１レースでピンは厳しいが、記念やＦ１戦では着を取っている。
自転車屋で生まれた輪聖・神山は還暦までバンクで戦っていそう。いや、そうなってほしいと思ってたり。

鈴木誠の引退とは全く関係ないが、広島カープの鈴木誠也が３回目の出場となるオールスターで初めてホームランを打ってた。
本当に全く関係ないのだが。鈴木誠つながりで、鈴木い事は誠に良き事也というオチで。