札幌の街に、夏なのに雪…?粉雪のように何かが、風に舞っている。
地元の人にお聞きすると、ポプラの綿毛だそうだ。とにかく確かめたくて、ポプラの並木のある赤レンガの旧道庁の庭へ。
ポプラの種子は綿毛に包まれて風に飛ばされ、そして、その後も綿毛だけが風に舞う。
なぜか、イルカさんの「なごり雪」を口ずさんでしまった…
生地屋さんの営業マンの駆る車。スバルの、「こんな車で何処走るんだ仕様?」イジリたおしたその勇姿はバイオレンス。
私も試乗会。自分で操縦するジェットコースターと言うべきか…とにかく過激で、羽根があれば確実に飛ぶと実感。ファッションも同様に時々刺激的なのもいいのかも… ご安全に。
私の娘たちは、幼いころから、洋服選びは、父と… というのが常で、今でも変らず私と出掛けることも多い。私にとっても勉強になり、ありがたくもある買い物ツアー。私はもともと海外ブランド品などは大の苦手で、ロゴマークや一時の流行にとらわれず、個性のある服選びを一緒に悩んできたつもり。
大阪に買い物に出掛けた時、19歳になる次女が自分の眼力で選んだBagが、このサマンサタバサ社製。私もこの日本のブランドと社長さんは、メディア等で周知ではありましたが、我家にやって来るとは、‘予想外’。 又、ひとつ勉強になりました。
色々なお取引先で、個展や特集を企画していただくこともしばしば。
昨日も、東海地区のギャラリーさんに出向き、「五感の服展」のディスプレイと接客に携わる。
『一期一会』