カウンターテーブルに座ってピンで3cmほどの大きさの中に彫りこまれた型どおりに切り抜くとお菓子?が貰えるという。
カミさんが3回ほど器用につつき外側を割り落として行く。
わたしは、それを見ながらカケラを当たり前のようにポリポリと食べ始めた。
(なつかしい味だった。)
となりに座った二人の青年のうちの一人が言った。
「あっ。食べれるんだ~!」
同じくポリポリと食べ始めたが、味の感想はない!
(それはそうだ。主原料は精糖だそうだが小麦っぽい味はお世辞にも美味しいとはいえない・・・ものの無い時代のわすれものだ。)
カミ様さんがあまりにも簡単そうなので作業を交代した。
わたしがピンを刺したトタン!(←ブリキでは無い!)
に、ウサギの耳がもげた。
帰りの車中の反省会。
「あれって、確か?。。。なめて柔らかくしてやるんじゃなかった?」
「あちゃ~!!そうだった。忘れていたよ~~/笑。」
ググッてみたら原型はヌキ飴だという。 ⇒ ★
そういえば紙芝居を観ながらヌキ飴もやった覚えがある中高年だす(^^;;;。
こんな昭和を求めて東京都板橋区まで160km強の道のりをファンカーゴは元気に走った。
つづく。
昔そんなガムが売ってたので。
お祭りの時なんかに、縁日で見かけたりしてましたが、私の両親はそういうの絶対ダメだったんですよねぇ・・・。
なんか、お金がもったいないって(^_^;)
おはようございます。
私の家も親が一緒の縁日では食べれる物は買ってもらえませんでした!?
ですから出来るだけ親はヌキで行ったのです。
当時の駄菓子屋や紙芝居屋が売るのはこんな物ばかりなので買うっきゃないのですが。。。/笑。
味は、伸びないガムみたいだった気がするのですが。
おはようございます。
一度だけ上手く出来たのですが、紙芝居屋のオヤジに手渡したらいつの間にか欠けていたり。。。
>味は、伸びないガムみたいだった気がするのですが。
・・・同じ原料も使われていたのかもしれませんネ~?