こうも、物質に次から次 かってなことされると、私自身も概念がすっかり。
10年、20年まえは「相対性理論ってなぁに?生活に関係する?」だったのが、
相対性ありきの毎日、
「なんで他人のことは多くの皆さん、勝手で絶対な固定からだけで現実片づけようとするの?」となってる。
現役バリバリ世代もけっきょくゴチゴチ?
ただ私も、昔は
「なんでこの人,証拠判断できてないんだろ?」という見方をしていたことが何度かあったような気がするから、
ぁぁ ・・だけど。
雑感で、
音楽で言う絶対音感、決められた音程で音楽にふれていたら、どれがどの音と分かるわけだから、どうも後天的なことだと思う。ジャンルでいったらクラシックは絶対音感的でジャズは相対音感的なのも、発祥や関りのある人々からおもんぱかられる。
昔、帰国してピンクレディーって?と尋ねたら「うわっ、知らないのぉ!?」と仰天された ことなど、もう古代の話になってしまった・・
みんな音符に当てはめなくったって、ピンクレディー歌って踊って、ワイワイしてる変な国、日本だったわ。
かたや小6の別のクラスの華奢な女の子は、ピアノでピンクレディーを重層音で弾いて披露していた。即興演奏もなんなくやってるところにも居合わせ。(名前忘れちゃった。)
この歳になってもそんな境地にない私
なんの話だっけ?
ああ、相対音。
いにしえにコーラスが流行ったのか、その一般関係者と縁があったけど
楽譜に、相対音としてのドレミを書き込んでから練習してるのにはびっくりしたな。
作曲入門でこぼれ話あったりしたよ。美川憲一が「ちょっと音高いわ。下げてちょうだい」って言ったら、プロたちはその場で半音とか一音とか変えて演奏するって。
プロには当たり前なんだね。今はボタンで変えて楽譜も手書きしなくてできるから、そんな風土も変わってるのかも。
なんの話だっけ?
ああ、人間って基本、相対でやろうとしてる人がほとんどなんじゃないかな と。
(そう思うと、私はとんでもなくぎこちなくて。相対音のドレミでたどろうとしても、途中で絶対音のドレミにひっぱられてしまってオイオイなのだ。)
ガリレオが、地動説を主張した件、 (下線は予告ワード)
今となっては私、「どっちでもいいやん」だ。
太陽系を考えたければ地動説のほうがやりやすかっただけで、
生活には天動で事足りていたわけだから。
だから命かけるほどではなかったんかも?
でも、あたりまえの気付き的ソクラテスは、なににせよ処されてしまった
などなど、言いたい記事でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます