数年前、
勝間和代さんの本で出合った
「三毒追放」...
これは衝撃的でした。
三毒とは「怒る・愚痴る・妬む」
「女」という字が3つのうち
2つも入ってます!!
女とは!!!笑
勝間さんはこの3つの毒を追放するように説いています。
確かにそのころ私は人間関係に苦しめられていました。
自分の目の前の人は自分の内部の投影であると
言いますもの。
その時思いました。
自分に三毒が充満しているから
同じような人を引き寄せて自分が苦しんだと。
それから私も、弊社でも
「三毒追放」をいたるところに掲げて
チャレンジしました。
1年間トライしました!!
結果・・・
できませんでした・・・
私はそれほど強い人間ではありませんでした。
人は感情の生き物だから
怒るという感情だけを外すことはできなかったのです。
怒りの感情を持たないようにすると
喜びや感動までも感じないようになってしまう。
怒らないというよりも
いま、自分が怒りの感情を持っているということを
実感することが大事だと気付きました。
妬むのは
向上心の現れであったり
愚痴るのは、聴いてくれる人がいることの喜びを
知ってありがたい気持ちにもなれる。
愚痴から、問題を浮き彫りにすることができて、
問題解決能力を高めることの第一歩にすればいいのだし。
何も見ない、聞かない、感じない
というような
「臭いものには蓋」的なものではなく
自分の目を開けて、
心を広げて、
物事に直視する。
ちゃんと向き合ってみること、
そこにチャレンジしてみること、
そんなことが大事じゃないかな~
自分の気持ちを伝え
相手の思いもしっかり受け取る。
「怒る」という感情については
この数年で
本当に感じ方が変わりました。
私だけではなく
私のもとで学んでくれてる人は
この感覚を強く持っています。
「怒ることが極端に減った!」
ということです。
物の見方や考え方、とらえ方をかえる
学びとトレーニングをするから。
怒るという感覚は本当に薄く、小さくなりました。
やがて三毒追放ではなく
「三毒開放」という私たちのオリジナルが
生まれました。
こんなことを
pas(日本歯科プロアシスタントスクール)や
歯科助手のスタディーグループでは学べます。
スキルや知識、技術も歯科助手だからこそ大事。
そしてそれを本物に磨き上げるのは
人そのもの。
その根っこはものの考え方、とらえ方ですね。
自分が成長するために仕事をするのです。
三毒開放は確実に職場を変えます。
良い職場づくりは自分たちから起こすもの。
私たちの職場は一人一人がとても優しくて思いやりに満ちています。
笑顔が絶えずそれぞれの強みと弱みを相互サポートします。
ぜひ自分の仕事を職場を
より良いものにするための
行動をしていきましょう(#^.^#)
月曜日の朝の投稿が遅れてごめんなさい。
今週もみんなが笑顔でいられますように♡
PAS4期はもうすぐ定員になります。
まもなく締め切ります。
悩んでいる人は来てください。
ここでしか学べないことがたくさんあります
↓↓
http://www.sikakirakira.com/category/1669325.html
---------------キリトリ----------------
私の生き方考え方「語録」 http://blog.goo.ne.jp/genkideluzo/e/dd326ab491d1945597a540ae2dedd619
影山 元気