『小さな肉体、無限の心』
-吉田松陰の教え-
この肉体は自分、
...かつ一時的なものであり、
この心は宇宙、かつ永遠のものである。
というのが私の考え方です。
ですから、自分の肉体を誰かのために
使っている人は、
いつもいきいきと輝いていますし、
反対に、自分の心を自分の都合に
振り回されている人は、
いつも暗い感じがいたします。
いつか肉体が消失したとしても、
まっすぐに生きた心は滅びません。
未来永劫、
人々の心の中で生き続けるのです。
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身体は有限、心は無限あり、
永遠の物です。
他人の為に身体を使っている人、
(ボランティア活動している人
生徒のことを想う学校の先生、
社員のことを想う経営者
お客様のことを想う営業マン
父母兄弟姉妹等々)は、
いつも、いきいきとしています。
逆に、自分のことばかり考えて
自分に振り回されている人は、
いつも、暗い表情のような感じがします。(私感です。)
いつまでも、人の心に残るような人生を
歩んで生きたいです。
それには、まだまだ精進が必要です。
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いつも、ご拝読、素敵なコメント、
いいね、ありがとうございます。
日ごとに寒さが増してまいりました。
皆様、お風邪などひかぬよう、
暖かくしてお過ごしくださいませ❗
ー平岡行男氏フェイスブックより転記
参考文献
『覚悟の磨き方』超訳:吉田松陰 / 編訳:池田貴将)
--------------- キリトリ ----------------
私の生き方考え方「語録」 http://blog.goo.ne.jp/genkideluzo/e/dd326ab491d1945597a540ae2dedd619
影山 元気