梅雨の晴れ間 7月11日(水)

　　　　　 梅雨の晴れ間の山野草

○被害の大きい美里町早楠地区は4月にカタクリ観賞登山
  した雁俣山へ行く途中の集落で、二本杉峠に至る登り坂
の高低差のある地形で谷間の崖に沿うて家が点在してい
るのどかな風景であつたことを覚えている。

○昨夜は週休日の前夜で「どうせ明日も雨だろう」と思い、
いつものスナックへいつもの時間に帰宅する。10時頃目が
覚めると外は陽が射している、(予報とは違う)「それでは
庭の草取りだ~」 雨ばかりであつたため草は茂りに茂って
る、そんな中、庭の山野草は鮮やかな色で梅雨の晴れ
間を楽しませてくれる。

　
　・キスゲ(園芸品種?)

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  ・ネジバナ
　・ヒゴダイ
　・山ホトトギス

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・昨年取り替えた玄関ア-チ(久栄丸工
　業製作)にアケヒ゛とウベを 添え、

　根子岳山窓の看板を彩る遅咲きの　「さつき」に梅雨に
　映える「ユリの花」。　　　　　　　　　　　　　　　
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・久々に観た「コガネグモ」。子供の頃
よく遊 んだ
　「きんこぶ合戦」ちなみに合戦では
「加治木町」が有名(野元先輩がよく話しておられたことを思い出す)。　　　　　　　　
    
・　朝、見たときは(円周になる円がない状態)忙しそうに回
　　り回っていたが夕方、再度チェックすると丸い網模様と
　　X型のイニシャルが出来上がつていて虫を待つ体勢で
　　八頭身の美しい姿であった。

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    ・茶園に沿うて植えた「フキ」
　　　朝採りして晩酌の食卓へ、
　　　柔くて、草味の風味、これぞ最高の食感
　　　　　　　　　　酒の肴によし、ご飯のおかずによし。
　　　　　　　　　　　小生の好きな山菜でもある。