蹴落ケ鼻(789.7m)・遠見ケ鼻(936m) キスミレ観賞
※文字サイズは(大)が最適
(行程) 小嵐山入口(12:50)→(農道を軽トラにて走る)→群生地にて
写真撮影後「蹴落ケ鼻」へ着(13:45) →車にて「遠見ケ鼻」
へ移動(14:20着-15:20発)→満願寺温泉(15:50着)
(黄スミレ群落地を 発見した経緯)
遠い昔の、私が新入社員時代の頃、阿蘇谷が一望できる「小嵐山」の小高い
丘の頂上で「宮本武蔵」を読みふけつた頃を懐かしく思い出して、ふらりとその
場所に出かけた。
あの頃、小嵐山の奥に山道があることはもちろん知っていたが自転車であった
ので登ることは無かった・・・。
今日は(平成20年4月5日)は車である。それでは小嵐山の奥の山道を散策し
ょうと思い車を走らした。
九十九折の山道はグイグイと高度が上がる。車道沿いの山桜はまだ蕾であ
る。稜線に出る手前の小谷を覗くと、黄色の花が一面に群生している。
見上げると連なる原野の丘陵斜面に黄スミレの花が咲き乱れ大花畑となって
いた。
黄スミレの大群落を見たのは今回が初めてである・・・・・。その驚きは、予想
だにしない予期しない場所での発見であったのでその時の感動の昂ぶりは忘
れられないものであった。
【その時の画像は「元ちゃん花日記」 ←(クリック)】
▼この興奮模様を山仲間「波佐見の会」のメ-リングに投稿したところ
ドミパパが「観たい」との知らせがあり、今回の山行計画が出来上がっ
た。祖母山に登る前泊で我が家に泊まり、酒を飲むこととなった。
(群生地)
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(蹴落ケ鼻・ 別名:象ケ鼻)
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(遠見ケ鼻・別名:大観峰)
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(野の花と女将のお酌で山談義・明日は祖母山へ)
* 翌日の祖母山登山はこちらから
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