根子岳・東峰 11月7日(水)

　　根子岳 東峰(1408m) 　前原牧場コ-ス　(単独)　

                      　(快晴　山頂気温:24.9度)
                                （＊文字サイズは「大」が適切です） 

　(行程)　前原牧場登山口(11:00) →大戸ノ口峠分岐(11:45)
              天狗展望場所にて12:00まで撮影→
              東峰(着12:10-発13:00)→前原牧場登山口(13:40)
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○昨夜は二日続きの雨でまだ止む模様ではない、山行しな
  ければ谷ヤンとの月イチの飲みの例会を今夜、行こうと誘っ
  たら即okとなり　いつもののスナックで　いつものの時間まで
　歌い三昧　であった。
　処が、今朝は雨は上がりカラリと晴れた。それでは近場の
　根子岳へ11/3日の時点ではチョット早すぎたので紅葉満
　足度100%を狙って散策することとした。

○出発も遅れたので最短時間で登れる前原牧場からいくこ
　 ととした。未踏のコ-スであったが牧場入り口は11/4日の
　扇山登山に行く時、車の中から工藤リ-ダ-より教えてもらっ
　　ていたいたのでスム-ズに取り付きの牧道へ入った。
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○駐車場には「環境庁・・・　盗採防止パトロ-ル」の看板の車が
   1台のみであった。

○急勾配の道とは聞いていたが、全く額面通りの急登、雨上
　りのためかスベル黒土、　掴まる木々も少なく　這うようにして　
　登る。急登の直登であるので高度はグングンと上る。眺望
　も良いがユックリとはしておられない。なぜなら、朝日が射して
　いるうちに尾根に出ないと　「鮮やかな紅葉を観る事が出来
　ない」との思いで時間との闘いで登る。　

 

 

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○尾根に這い上がると露出している大きな溶岩と出合う。
　そこから大戸尾根登山口方面にチョット下がると天狗岩
　を眺める絶好の場所がある。
　狙っていた通りの旬の紅葉  　今年最後の紅葉かな

   

 

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(東峰から阿蘇谷側を望む)

   

 

 
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○登りは急いだので下りはユックリと降りるが、5～6回は
　滑りコケル　(注意を払っていても転ぶ)　それではと思い
　片膝を立てて草スキ-をスベルようにして最初から座って
　滑り降りた。学習効果の結果は、左から2番目の画像。
　左側1番目の画像は急勾配を示しているの～だ・・・！

○右の赤牛の画像は
　牧道で群生のウメバチ草を撮っていたら(盗採はしてい
　ません)　遠くにいたはずの牛が　ふと振り向くと肩越し
　に牛の群れ　肝がつぶれた　直ぐ車に乗り、逃げる。
　様子をみて車外に出ると　又、小生をメガケテ　追って
　来る。　何故だろう・・・・腹が減っているのだろうか?

 

 

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　(出合った山野草)　

ウメバチソウ　　     　     ?