有明山(ありあけやま 558m)・ 清水山(しみずやま210m) (対馬の山 2-2)
晴れ （＊文字サイズは「大」が最適）
(行程) 有明山登山口・八幡宮神社(発7:00)→三の丸(着7:20)→万松院分岐
(着8:00)→成相山分岐(着8:20)→有明山頂上(着9:00～発9:30)→
清水山頂上(10:30)→八幡宮神社(着11:00)
・・・・・帰路のアクセス 〔厳原港(発13:15)～芦辺港～博多埠頭港(15:30)
→JR博多駅(発16:50)～阿蘇神社(着19:40) 〕
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〔厳原八幡神宮境内左端が登山口〕 〔清水山城跡・三の丸から厳原港を展望〕
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〔三の丸から厳原港をズ－ム撮影〕 〔三の丸に立ち寄った後、有明山登山道に戻る〕
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〔清水山分岐を過ぎて15分で万松院分岐に至る〕 〔成相山分岐:有明山と成相山の鞍部〕
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この山最大の勾配をジグザクに登り(7合目～9合目まで)、
登り上げると広々とした開放的な直線の稜線歩きとなるが傾斜はまだまだ続く。
一頭の「対馬鹿」が森の中に逃げて行く姿を見送った。
〔驚くほどの道幅で、傾斜はまだまだ続く〕 〔左画像の登路を振り返る〕
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[山頂までアト150m〕 〔有明山頂上〕
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〔頂上にて・左のピ－クが対馬最高峰の矢立山 と思われる〕 〔微かに見える白嶽〕
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〔白嶽: ズ－ム撮影・双耳峰の右が雌岳〕
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・・・・・清水山(清水山城跡) ・・・・・
〔清水山頂上から歩いたル－トを振り返る:左のピ－クが有明山・右のピ－クは成相山〕
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〔清水山城の石積み:本丸虎口〕 〔眼下に金石城の櫓門:三の丸からズ－ム撮影〕
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・・・・・・厳原八幡宮神社境内にて ・・・・・・
清水山から下山して来ると昨夕、居酒屋「汐路」を紹介された方々と再会したのでお礼の挨拶をし、拓本の取り方についての話題を交わした。
ちなみに本件、石碑は陶山鈍翁(すやまどんおう)の功績を記したもので、
「対馬の農作物をイノシシの害から守るため、全滅計画を立て、
全島のイノシシ全滅に成功した」との事であった。
加えて、右端の画像は神社の石段であるが、実に美しい自然石で積み上げられ、見応えのあるものであった。街並みに積まれている石垣と城山の石塁・清水山城の石積み・・・同じ石質であろうか?。とにもかくにも対馬は石に係わる文化が深い町と思う次第であった。
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・・・・・・厳原港フェリ－タ－ミナル ・・・・
〔お土産は、かすまき・藻塩・対馬醤油〕 〔成相山と清水山〕 〔乗船を待つ帰りの船〕
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