一目山(1287m) (単独)
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(行程) 登山口(12:30)→頂上(12:50)→キスミレ撮影後登山口(13:50)
○昨日(4/26)の午後は阿蘇神社での「野草展示会」設営で動員。
今日は何の予定もない。石楠花の開花状況を下見と思い、猟師山
へ行く。この山の石楠花は株数は沢山あるが、蕾みも付いていな
い。かねがね、山仲間から聞いてはいたが全くその通りであった。
○仕方なく猟師山の前に並ぶ「一目山」に向かう。涌蓋山への登山口
でもあるので、かねてから関心があった山でもある。
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▼野焼きの跡で黒い山肌には 踏み跡の道が下から頂上まで斜面に
クッキリと丸見えである。まさにひと登りで頂上である。
山の名前も「四方からひと目で見わたせる」ことからとのこと。
▼「ひと登りしてから 帰ろうと」軽い気持ちで山に取り付いたが、何や
ら黄色い花が群生している。びつくり、ビックリの感動である。
「黄スミレの一目山」と呼称しても恥じない位の大群生であった。
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妻子ケ鼻(917m) (単独)
(行程) 牧場入口(15:50)→頂上(12:50)→
スミレ 撮影後牧場入口(16:50)
(「阿蘇の七鼻」の一つであるが 山頂は特定出来ず未登頂)
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○「一目山」から帰路についたが、今日は、まだ陽が高い。自宅近くの
「妻子ケ鼻」の位置確認に箱石峠に向かう。
○「町古閑牧場」の牧童に 「妻子ケ鼻は何処ですか」と尋ねると、
「あの尾根が妻子ケ鼻」と示され「牛道を辿って登ればよい」と言
われ、山頂に這い上がったが、それらしき標識も無い。
○景色は抜群で夕陽に照る阿蘇谷と根子岳を観ることが出来た。
上から眺めると、
牛の踏み跡が螺旋条になっていて段々の地層を創り上げていた。
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