飛び込むカワセミとらえた

日曜日のM関公園でツーショットのカワセミと出会えたのは、今年ですでに4回目。でも枝に並んで交互に飛び込むのは初めて。
枝から餌場まで上で構えていて飛び込みの着地までおよそ3～4コマですが、
いままで一度も捉えることができなかったんですが、やっと1回だけとらえることに成功です。
まだシャッタースピードが遅いのでピントばっちりとはいきませんが、とらえたことに感激です。





これは2コマです。



日当たりの良い時に撮った餌取りから飛び上がりの瞬間です。




枝をめがけて飛んでくるカワセミと止まり木に止まる瞬間です。

素晴らしい日曜日のM関

この日のカワセミ、朝から餌を欲しがって二羽が飛び回って餌待ち。
9時過ぎに餌を入れるまでにオスが2羽とメス1羽。そのうちオス同士が追い出しに飛び出すという何かいつもと違う雰囲気が漂っていて、きっと2羽が絡んで枝の上で餌取りするんではないかと予想。
餌投入と同時に2羽が枝に飛来。予想通りの展開に少し興奮しましたね。これぞ待っていた瞬間です。

せっかくのいいシーンも立ち位置が悪くバックの白い浮遊物が入り少し悔しい思いしています。まあ仕方ないですけど。
予測して移動すればよかったんですが・・・・。















所用があって12時には引き上げましたが、iさん情報によるとそのあとに盛んに餌取り、ホバリング、など素晴らしい時間が続いていたようです。
そんなことでこの日は素晴らしいツーショットサービスがたくさん見られて最高でした。

カワセミを追跡する

今日のフォトも先週金曜日のK公園です。
高い枝からダイビングするカワセミを撮るには、止まり木にいるカワセミに照準をあわせ、飛び込んでいく瞬間からカワセミを追い続けるしかないかなと思っています。それを可能なするのは何と言っても照準器です。この照準器を覗きながらカワセミを追跡しいいます。
この照準がなければまったく追うことはできません。まさに私の眼となっている道具の一つです。

本日のフォトはその照準器で覗きながら飛び込んでからミス面に顔を出した瞬間を撮ったものです。迫力ありますよね。

金曜日だというのに

金曜日だというのに、天気予報では夕方から晴れ間がという予想が、急速に早く回復、10時過ぎには太陽が出てきましたね。
行くつもりは全くなかったんですが・・・いや本当です。
でもこういう天気になると出掛けないわけにはいかないですよね。(笑)

急ぎ支度をして10時半にはK公園に。このところカワセミの来るのが予測できなかったんですが、いつものパターンに戻ってましたね。11時過ぎからなんと2時半までひっきりなしにきて大忙しいです。独り占めです。誰も来ていまません。
久方ぶりに2700枚以上押しまくりです。
でも風が強くて、撮りづらかったのは事実ですが、なんのその楽しんできました。
帰宅してから3時間くらいかけて整理1000枚まで絞りましたけど・・・こちらの方が疲れました。

幾つかのパターンに分けてアップする予定です。今日は連続写真です。
明日は、飛び上がりの瞬間、そのあとは・・・。

65点AFの効果絶大

新カメラ・新レンズの導入によって新たな展開に入っています。特に7D　Mark2の65点AFの効果は絶大ですね。
フレームから外れかかった画像もちゃんとピント合わせてくるんですから。今までだったらセンター中心から外れた画像はピンが甘くなるか、まったくのポケボケになるんですが、今はカメラの力でそれをカバーしてくれます。特に飛び交うカワセミをフレームの中に入れてさえおけばカメラがきっちりピント抑えてくれますから助かりますね。いいですよね。それと新レンズの効果も大きいです。このレンズにはサポート機材としてレンズのAF速度を速くすることができるUSBドッグがあるんですが、この効果も最大限生かしています。いま撮ることが楽しくて一層のめり込んでいます。(笑)

この連続写真の5,6枚目フレームから外れかけているんですが、ピントはまったく問題ありませんよね。まさにカメラさまさまです。