七ヶ浜の薪ストーブのある家にて、引っ越しそばと山形いも煮をごちそうになりました。
木香舎の増野さんがつくった大きなテーブル、支倉常長の椅子が2脚、平椅子が2脚設置されました。


かなりの存在感です。
そばは増野さんが打ち、出汁は奥さんが!

ねぎを切っているのは薪を割る斧です。
包丁がありませんでした。
薪ストーブで温められた山形いも煮は建て主様ご夫婦が!

大きなテーブル中央にはフラワーアレンジメントの先生がつくった作品が置かれ、食事会がはじまりました。


人が住み、会話が聞こえてくるとテーブルや家が完成したのだと実感しました。

椅子の支倉常長

食事会は9人が大きなテーブルに座れました。
建て主様ご夫婦、奥様のご友人2人、増野さんご夫婦、伊藤工設計から3人、荒川、後藤、伊藤が出席し、自己紹介をしながらの楽しい引っ越しそば、食事会となりました。
増野さんに久しぶりにお会いできてよかったです。
自らそばを打って茹でてくれます。
おいしいものを口に入れると無口になります。
うちの子供は本当においしいものを食べたときは「ん~

としか言いません。
でも会話も食事の重要な要素ですね。
楽しかったので少し話をさせてもらいました。
またいつか、ごちそうになる?日を楽しみにしています。