ある♀社長の由無し事

実名のブログやFacebook等でなく、匿名だから言えることを綴っていきます。

強制削除

2014年03月09日 | 介護
父用に買ったケータイの電話帳から
私のケータイ番号を削除しました。

父からの「イタ電」に
私の我慢も限界になり、
電話帳から私の番号がなくなれば
かけて来れないだろうと思いまして。

「イタ電」については
「何もしてない」
と本人は言い訳しますが
私のケータイには着信履歴が、
父のケータイには発信履歴が、
しっかり残っています。

どうやら日頃の父の行動から推測すると

(1)意味もなくケータイをいじる

(2)電話帳を開いているうちに
   登録番号1番に登録してある
   私のケータイにかけてしまう

(3)本人は私に電話したという
   自覚は全くない

ということのようです。

本人に悪気はないし、
認知症の症状がさらに進んだことで
ケータイですらまともに
操作できない状況であると
頭では理解はできます。

ただ、
「イタ電」を受ける側の感情は
「もういい加減にして!」と
冷静でいることは難しいです。

誰か第三者からすれば
「何もそこまでしなくても・・・」
と言われるかもしれません。
でも、私の精神状態を守れるのは
私自身だけです。
父の言動で
私のココロの平和を乱されるのは
まっぴら御免です。

電話帳から私の番号が消えたことで
もう二度と父からの「イタ電」に
悩まされることもないと思うと
本当にスッキリしました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿