母から借りることになったPCに
メモリを増設することにして
ネットでぽちったところまで
書きましたので、
その後の話を・・・。
ほぼ予定通りの日数で
増設メモリが到着し、
さて作業に取り掛かろうかと
ドライバーでネジを
外そうとしたところ・・・。
あれっ、ネジが外れない??
よくよくドライバーを見ると
先端が潰れていて
ドライバーの役目を
全く果たせない状況でした。(涙)
家には何本もドライバーがあるのに
そのサイズのものだけ
なぜか予備が1本も見つからず
増設作業は一時中断。
やむなく近くのホームセンターに
ドライバーを買いに行きました。
ドライバーが手に入ったところで
気を取り直して作業再開。
・・・またもネジが外れず・・・。
2か所留まっているネジのうち
1つは何とか力ずくで回しましたが
もう1つがうんともすんとも動かず。
何か方法はないかと考えていたら
「クレ556」の存在を思い出し
「ダメ元」で使ってみることにしました。
万が一のことを想定して
必要なポイント以外に
クレ556が入り込まないよう
マスキングをバッチリ済ませ
慎重に使った上で
ドライバーを使ってみると
嘘のように簡単に回りました。
メモリの増設方法については
外箱に書いてある説明書を読んだり、
メーカーのサイトに上がっている
作業手順解説動画を
事前にチェックしたりしていたので、
取り付け作業自体は
何の迷いもなく作業完了。
心配なのは何らかの原因で
増設分のメモリをPCが
全く認識してくれないこと。
PCの電源を入れて
Windowsが起動して
メモリ増設が確認できるまで
ちょっとドキドキでしたが
こちらも無事クリア。
10年以上前の古いPCでも
メモリが1G以上になると
かなり使えるレベルになると
実感できました。