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8月9日(火)にスタッフ2名で井田まちづくりセンター(大田市)に行ってきました!
いだっこクラブでの企画で、小学1年生~6年生の8名、職員3名の皆さんにご参加いただき、出前事業をいたしました。
内容は、自然の家の創作プログラムを2つ掛け合わせた『森の写真立て(どんぐり松ぼっくり工作mixバージョン)』です。
いだっこの皆さんが、清々しいあいさつをしてくれ、とても気持ちのよいスタートを切ることができました。
説明後、子どもたちは思い思いの材料を選んで、創作開始です!
材料は、木、枝、どんぐり、松ぼっくり、実などです。道具は、ホットボンド、のこぎり、ニッパー等、少し危険なものも扱います。
はじめは慣れない様子でしたが、粘り強く何度か使ううちにめきめき上手になってきました!
子ども達はどんどんアイディアが出てくるようで、約1時間半、熱中して作っていました。
一度失敗しても、それを活かしてよりよいものを作ろうとする姿が素敵でした。
普通ではゴミとなる、ホットボンドから出た残りクズを、たき火や雪のように見立てて利用した子もいて、感心しました。
そして・・・
8つの個性豊かな力作が完成しました!!
最後には、みんなで鑑賞会です。
友達の発表を真剣に興味深く聞く姿が素晴らしいですね!
今回使った材料は段ボール以外、自然の中にある物です。いだっこクラブの子ども達が、この経験を思い出した時に、自分で材料を集め、工夫して色々な作品を作ってみてくれたらうれしいなあと思います。
私たちスタッフは、素直な子ども達と活動できて、とても楽しい日となりました。ありがとうございました。