みなさんこんにちは。
平成24年も残りわずかとなりました。
12月に入り冬らしい寒い日が続いていますが、そんな中、今年1年を締めくくる最後の主催事業「ウインターキャンプ」を行いました。
12月22日(土)~24日(月)の2泊3日!日を追うごとに寒さが増す、まさに「寒さの限界を超えてゆけ」のキャッチフレーズ通りのキャンプになりました。
それでは、ウインターキャンプを振り返ってみますが、今回は昨年度と違うところをピックアップして紹介します。
まずは初日の夜 自然の家恒例の肝試し
コース上にいるこわいおばけの顔についている文字を読み取ってつなぎ合わせます。
完成した言葉が合っていれば、夜に寝袋で使う湯たんぽがもらえます。
こわくてもみんながんばりました。
そして、2日目午前中の炊飯活動 本日のメニューはご飯・豚汁・ウインナー焼き・アイスクリームです。
ウインナーは、自然の家で作ったロケットストーブで焼いています。
火力もあって暖をとるのもよし、ストーブの横は熱くならず簡単に移動させることもできるすぐれものなのです。
もちろん焼いたウインナーは最高の味です。
そして、真冬なのにアイスクリームを作って食べました。卵と生クリームと砂糖で作りました。トッピングにチョコをかけてみました。寒くてもけっこう食べられるものですね。
午後は大自然ゲームです。グループでいくつかの課題をクリアし、最終的にプレゼントをゲットするものです。
写真は「協力の一本橋」というゲームです。竹の棒の上をみんなで手をつなぎわたりきるだけなのですが・・・・。
夕食は食堂でクリスマスメニューをいただきました。お肉の横のサンタさんは何を使ってできているかわかりますか?
答えはプチトマトとたまごです。
夜はグループごとに光の芸術を行いました。ろうそくの明かりで文字や絵を作ります。写真の班は新しい友達ができた喜びを表現したようです。
とても幻想的でよい活動でした。
3日目も盛りだくさんの内容で、無事に事業は終了しました。
最後に今回のまとめです。やっぱりケビンは寒かった!! これを言いたかったのです。
ということで、来年もみんながあっと驚く事業を計画しています。
みなさん来年も少年自然の家をよろしくお願いします。
それでは、みなさんよいお年を!
おやぶん