
トランシェ「『これ』って、オルベルの事じゃなくて、首輪の事よ。私もそんな趣味はないわ。」( ´∀`*)
オルベル「だよね…。あ、アハハ…はぁ…。」(;´д`)
「…。(トランシェがまんざらでも無さそうだったのには触れないでおこう。)」(;´ω`)
トランシェ「でも、どうしようかしら?このまま持ってたら『癖』になりそう何だけど…。」(´・д・`)
オルベル「ひぃっ!こ、心あたりがあるわ!任せて!」(;゜Д゜)
「…。(いらぬトラウマ植え付けてしまったなぁ。)」(;´ω`)

「お、お前は!」(;゜Д゜)
トランシェ「誰?と言うより何?ね。この壺は何かしら?」(・ω・)
オルベル「これは、ゼル姉の折檻で意識をいれられてた先の壺。弥生土器の『やよい』よ。」( ´∀`)
トランシェ「何をしたらそこまで怒らすのよ…。」(;´д`)
オルベル「「うっ…。」」(;´д`)(;´ω`)
オルベル「そ、それは置いといて…。『やよい』の中に隠しときましょ!大丈夫よね。『やよい』?」( ´∀`)
^^

トランシェ「結構、入るものね…。」(・ω・;)
^^ < ウー
オルベル「二度と…地上に出てて来ない…。ように!ぎゅっと!」(#゜Д゜)ノ
^^ < ウッウー
「…。(嫌な光景だなぁ。首輪の収納だなんて。)」(;´д`)

トランシェ「首輪も無事直せたけど何かしら?何か気になってることが…。」(・ω・;)
「何?『やよい』ってのが、某ゲームのキャラクター名とかか?」( ´∀`;)
トランシェ「ゲーム?渡る世間の長女じゃないの?」(´・д・`)
「あ、逆にわかんねぇや…。」(;゜ω゜)
オルベル「別に対した事じゃないんじゃないの?」( ´∀`)ノ
トランシェ「ん~…。」( -_・)

トランシェ「あぁ…。マスター、どうして『おはぎ』に?」( ´∀`)
オルベル「「今さら、それ?!」」(;゜Д゜)(;゜ω゜)
^^ <ウッウー
トランシェ「あ、眼鏡かけてるのね…。」( ´∀`;)
「『おはぎ』だけなら、ほんまに残念過ぎるだろ!」(;゜Д゜)
オルベル「あっ、本当だ!」(・ω・;)
^^; <ウー…
「お前らもかいっ!」(;つД`)

ー 物陰から ー
ラン「壺にねぇ…。」(・ω・*)
イーネ「あの壺に…。」( ´∀`*)