六本木ヒルズのテレビ朝日前の広場「六本木ヒルズアリーナ」で行われた、「SUPER CREATORS' ARENA(要はフリマ)」に行ってきた。
フリマというと、ろくでもないモノがしかもそんなに安くない値段でしか売っていない……そんな印象しか無かったんだけど、このフリマはちょと違う。なんつーか、クリエーティブでした(笑)。だって、クリエーターが集まったフリマなんだから、クリエーティブに決まってんだろ!(←突然キレる)
【ブーム! ブーム! 「タイマンガ」がブーム!】
タイでは、プロのマンガ家が10人くらいしかいないらしい。文化流入してくる日本のマンガが強大すぎるのだろうか。そんなタイのマンガを扱っている店があった。この人たちは、無類のタイマンガ好きとのことで、現地で買い付けてくるだけでは飽き足らず、わざわざ気に入った作家の本を自力で訳して売っていた。
その根性と情熱に、思わず一冊お買い上げ(写真左上)。さらに左から順番に、タイのテクノCD、ビキニのカウガールが150分パッカパッカしてるというカラオケ(?)VCD、タイの渋谷系CDをゲルゲット。
聴いてみて(もし仮に気にいったりしてさらに気が向いたりでもしたら)レビューしてみたい。
■おこづかい帳
・タイマンガ(日本語訳版):900円
・タイテクノCD:500円
・タイのカウガールパッカパッカVCD:1,000円
・タイ渋谷系CD:1,000円
※おかあさん、ごめんなさい。金額が、かなりうろ覚えです。
【ブーム! ブーム! 「ブローバ」がブーム!】
↑の写真で左の方にある白いTシャツ。「ブローバ」って書いてあるのが読めるかな~? ブローバといえば、かつて天下のNTTが金を湯水のごとく使ってプロデュースした、ブロードバンド桃源郷に決まってる。そんな、泣く子も黙るブローバ様のご威光と金回りの良さにあやかろうということで生まれたこの縁起モノのTシャツが、今ならこ~んなにお手ごろ価格なんですよ、奥さん!
■おこづかい帳
・ブローバTシャツ(手作り):100円
・アフロ君Tシャツ(手作り):100円
※おかあさん、ごめんなさい。その右にあるアフロ君Tシャツ(黒)はネタにはならないなとは思ったけど、売り子のお姉さんの笑顔に負けて買ってしまいました。
【ブーム! ブーム! 「シベリア超特急」がブーム!】
シベリア超特急(略してシベ超)といえば、あの水野晴郎大先生が私財をドブに捨……じゃなかった、有効投資して創り上げた、超大作にしてスペクタクル・ラブロマンス・トレインヌポッティソグな巨弾映画。
惰眠をむさぼり続ける我々現代日本人に、戦争とは? 英雄とは? Z級映画とは? という複数のテーマを重層的に投げかける笑撃の問題作だが、今回、ありえないほどお買い得な値段でゲットできた。
「ユリオカ超特急? あんなヌル芸人といっしょにすんじゃねええええええええよ!(「水野晴夫~シベ超を大いに語る」より)」
■おこづかい帳
・「シベリア超特急3」:400円(定価:4,700円)
・「シベリア超特急4」:400円(定価:4,700円)
※おかあさん、ごめんなさい。買ったけど、多分見ません。
ほかにも、会場内には――

クリエーティブなゴジラや、

クリエーティブな鉄人28号や、

クリエーティブなペインティング実演や、

クリエーティブな椅子……
などなど、まさに古今東西ありとあらゆるクリエーティブの見本市だった。これらにつられて創造心をいたく掻き立てられた私は、たまらず会場となりの毛利庭園をダッシュで駆け抜けトイレに入り込み、急水に流され消え逝く運命(さだめ)のはかない命たちを創造し、義経は平泉からモンゴルへ落ちのび、ジンギスカンになるのであります。そう、所詮私など、この程度のホラ話を妄想するだけで精一杯の、アンクリ(「アンクリエーティブ」の略)なシャバ僧(「娑婆でイキがってるバカッ小僧」の略)なんでさぁ(どうでさぁ?)。
聞くところによると、その筋で有名なクリエーターも出店していたらしい。詳しくは、こちらの記事を参照されたし。
いや~、フリーマーケットって、本当にいいものですね! あと、シベ超もちゃんと見てね!(「水野晴朗~シベ超を大いに語る」より)
フリマというと、ろくでもないモノがしかもそんなに安くない値段でしか売っていない……そんな印象しか無かったんだけど、このフリマはちょと違う。なんつーか、クリエーティブでした(笑)。だって、クリエーターが集まったフリマなんだから、クリエーティブに決まってんだろ!(←突然キレる)
【ブーム! ブーム! 「タイマンガ」がブーム!】
聴いてみて(もし仮に気にいったりしてさらに気が向いたりでもしたら)レビューしてみたい。
■おこづかい帳
・タイマンガ(日本語訳版):900円
・タイテクノCD:500円
・タイのカウガールパッカパッカVCD:1,000円
・タイ渋谷系CD:1,000円
※おかあさん、ごめんなさい。金額が、かなりうろ覚えです。
【ブーム! ブーム! 「ブローバ」がブーム!】
↑の写真で左の方にある白いTシャツ。「ブローバ」って書いてあるのが読めるかな~? ブローバといえば、かつて天下のNTTが金を湯水のごとく使ってプロデュースした、ブロードバンド桃源郷に決まってる。そんな、泣く子も黙るブローバ様のご威光と金回りの良さにあやかろうということで生まれたこの縁起モノのTシャツが、今ならこ~んなにお手ごろ価格なんですよ、奥さん!
■おこづかい帳
・ブローバTシャツ(手作り):100円
・アフロ君Tシャツ(手作り):100円
※おかあさん、ごめんなさい。その右にあるアフロ君Tシャツ(黒)はネタにはならないなとは思ったけど、売り子のお姉さんの笑顔に負けて買ってしまいました。
【ブーム! ブーム! 「シベリア超特急」がブーム!】
シベリア超特急(略してシベ超)といえば、あの水野晴郎大先生が私財をドブに捨……じゃなかった、有効投資して創り上げた、超大作にしてスペクタクル・ラブロマンス・トレインヌポッティソグな巨弾映画。
惰眠をむさぼり続ける我々現代日本人に、戦争とは? 英雄とは? Z級映画とは? という複数のテーマを重層的に投げかける笑撃の問題作だが、今回、ありえないほどお買い得な値段でゲットできた。
「ユリオカ超特急? あんなヌル芸人といっしょにすんじゃねええええええええよ!(「水野晴夫~シベ超を大いに語る」より)」
■おこづかい帳
・「シベリア超特急3」:400円(定価:4,700円)
・「シベリア超特急4」:400円(定価:4,700円)
※おかあさん、ごめんなさい。買ったけど、多分見ません。
ほかにも、会場内には――
クリエーティブなゴジラや、
クリエーティブな鉄人28号や、
クリエーティブなペインティング実演や、
クリエーティブな椅子……
などなど、まさに古今東西ありとあらゆるクリエーティブの見本市だった。これらにつられて創造心をいたく掻き立てられた私は、たまらず会場となりの毛利庭園をダッシュで駆け抜けトイレに入り込み、急水に流され消え逝く運命(さだめ)のはかない命たちを創造し、義経は平泉からモンゴルへ落ちのび、ジンギスカンになるのであります。そう、所詮私など、この程度のホラ話を妄想するだけで精一杯の、アンクリ(「アンクリエーティブ」の略)なシャバ僧(「娑婆でイキがってるバカッ小僧」の略)なんでさぁ(どうでさぁ?)。
聞くところによると、その筋で有名なクリエーターも出店していたらしい。詳しくは、こちらの記事を参照されたし。
いや~、フリーマーケットって、本当にいいものですね! あと、シベ超もちゃんと見てね!(「水野晴朗~シベ超を大いに語る」より)