あきっしーの日常

・秋葉原・ローソン・日常・アニメ・ゲーム
を主に日記につぶやきたいと思ってます。

『半ケツ』と聞いて爆笑できない相続の切なさ

2015-09-15 23:22:40 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「秋葉原」に行ってきました。
人が多いような少ないような…。





・今日のアニメ
「それが声優!」を視聴しました。
初デビューだからカバー曲で出たい、そのやる気と努力は良し!




・今日のアプリ
「yokee」を起動しました。
カラオケアプリのようでまだ一回しか使ってはいないです。





・本日のニュース

情報源は”マネーの達人”

「『半ケツ』と聞いて爆笑できない相続の切なさ」
相続に関するご相談は、平日・土日に関係なく、引っ切り無しにご連絡いただきます。

先日、自宅で小学生の子供達と団欒している最中に、お電話で来たご相談に私が対応していると、何やら、子供達がゲラゲラと爆笑…


しかも、次第にエスカレートし、二人ともおチリをチラりと見せながら、フリフリしているではありませんか。

そう、この相談、『半ケツ兄弟』に係る相談でしたが、子供達から見れば『半ケツ』とは『お尻がチラりと見えていること』であり、『半分兄弟』とは『お尻がチラりと見えている兄弟』のことであり、おチリをフリフリしていたようです。

我が家の子供達にはゲラゲラ笑える楽しい内容でしたが、相続においては全く笑えない内容となります。

そもそも『半ケツ兄弟』とは何かというと、『半血兄弟』のことであり、これは『全血兄弟』と比較して用いられる用語となります。


民法では、相続順位が決まっています。第1順位、第2順位、第3順位が決まっており、亡くなった者(被相続人)に、直系卑属(子・孫・曾孫等)がいる場合は、直系卑属が第1順位であり、直系卑属がいない場合は、直系尊属(両親・祖父母等)が第2順位となります。

さらに、直系尊属がいない場合は、兄弟姉妹が第3順位となります。もちろん、婚姻している配偶者は常に相続人となります。

被相続人に直系卑属も、直系尊属もいない場合、つまり、簡単に言えば、子も親もいない場合、相続人は第3順位の兄弟姉妹となりますが、ここで、とあるケースにおいては、少し面倒なこととなります。それが上記の家系図のように、離婚や死別により、一方の親が再婚等をしている場合、被相続人にとっては、相続人が、



・A)両親ともに同じ兄弟姉妹

・B)片親のみ同じ兄弟姉妹


と区別することができます。この場合、A)とB)の相続分は、2:1の割合となるわけです。そして、



・A)は『全血兄弟』と呼ばれ、法定相続分が2/3

・B)は『半血兄弟』と呼ばれ、法定相続分が1/3


となります。

日本における家族の在り方も最近では様々なので、A)とB)がお互いにその存在を知らないケースもあれば、一方でA)もB)もお互いの存在を知っているケースもありますが、いざ、自身が相続人であり、相続分がある…となった場合、B)としては、どう思うのか、また、A)として、どう思うのか…単に相続分だけでなく、自身のルーツをめぐる様々な想いも生じるでしょう。

笑うに笑えない『半ケツ』相続、ハニカミながら、ご理解いただけますと嬉しい限りです

人は見た目が100パーセント!

2015-09-15 07:38:10 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「晴れ」です。
最高気温26℃。
暑くなりそうだね~。




・今日の見聞
「新浦安」へ行く予定です。
私には重大な任務がある。





・本日のニュース

情報源は”女子SPA!”

「人は見た目が100パーセント!と信じた“こじらせ女子”たちの末路とは…」
 どうもこんにちは。ゲイライターの渋谷アシルです。

 人間は見た目じゃない、中身が大事なの! ……そう信じて疑わない人、多いわよね?

 でも、周りを見渡してみれば、男性に言い寄られているのはメイクもファッションも完璧な女子ばかり。そう、男性はやはり見た目を重視する生き物なのよね…。

 じゃあ、見た目を完璧に磨き上げれば、モテ女子になれるのか? ということで、今回は、まさに「外見」をテーマにした『人は見た目が100パーセント』(大久保ヒロミ)をピックアップ。本作から、外見至上主義の是非について学んでみましょう。

◆見た目に無頓着なリケジョたちが、外見磨きを始めたら……

 本作の主人公となるのは、某製紙会社の研究所に勤務する3人の女子。化粧っ気のない城之内純(30歳)、ふくよかな体型の佐藤聖良(25歳)、一昔前のメイクしか知らない前田満子(40歳)の3人は、自らを女子ではない「女子モドキ」と称し、日夜「美」について研究する時間を設けているの。

 ところが、その研究ぶりがとんちんかん。つけまつげを付けてみれば目尻から飛び出しちんどん屋風に仕上がる。トレンドの柄パンツを穿けばもんぺ臭がハンパない。流行りの太眉にチャレンジするも、参考にしたのは阿部寛の眉毛……。オシャレをしようと思うものの、いずれも知識がないために、明後日の方向に向かってしまうのよね。

 でも、これって、女子のみなさまなら少なからず共感できてしまうんじゃないかしら?

 ファッション誌を熟読して、モデルさんみたいなメイクをしようと思っても、鏡に写っているのはさえない自分の顔……。そう、オシャレって、経験を積まないと上手にならないのよね。だから、そのうち億劫になって、いつも通りの自分に甘んじてしまう。

 ところが、彼女たちの偉いところは、いくら失敗を重ねても、めげずにチャレンジし続けるところ。そして、その苦労は少しずつ実を結び始める。あるときなんて、オシャレ女子の必需品とも言える「帽子」をかぶることに挑戦するんだけど、その姿を見た同僚男子から、「オシャレですね」「似合いますよ」なんて褒められちゃうの。

 でも、ここから先が問題。オシャレをすることに慣れていない彼女たちは、「オシャレじゃないです」「そんなつもりでかぶったんじゃないし」と全否定してしまう。そう、外見を磨きたいけれど、「オシャレをがんばっている」と思われることには抵抗があるのよね。「男性からの褒め言葉」に対する免疫がないのが、彼女たちを女子モドキにしている理由なのかも。

教訓:外見を磨くためには、自信が必要

 確かに、モテ女子になるには、外見を磨くことは必要不可欠なこと。けれど、そればかりに囚われると、彼女たちのように、外見と中身のギャップに苦しめられることにもなりかねない。「このメイク、がんばりすぎって思われていないかな」「今日のファッション、影で笑われていないかしら」。そんな風に思い込んでしまったら、どんなに外見が良くても、まあ男性は近づいてこないわよね。

 モテるために見た目を磨くのであれば、キレイになった分だけ自分を肯定して、自信を身につける。意外とそこが肝心なのかもしれないわ。女子のみなさま、ぜひご参考に!