あきっしーの日常

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を主に日記につぶやきたいと思ってます。

海の微生物が大空を照らし、地球の明るさに貢献していることが判明

2015-09-19 23:01:24 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「新浦安」に行ってきました。

晴れてることもあり少し暑く感じました。

しかし相も変わらす1万円札を使う客が減る様子は無かった。




・今日のアニメ
「監獄学園(プリズンスクール)」を視聴しました。

女の執念恐るべし。




・今日のアプリ

「モンスト」を起動しました。

意外と近場にプレイヤーが居てフレンド登録をしました!






・本日のニュース

情報源は”ギズモード・ジャパン”



「海の微生物が大空を照らし、地球の明るさに貢献していることが判明」




植物プランクトンのサイズはとっても小さいかもしれません。でも、だからといって私たちが肉眼でその姿を確認できないわけではありません。ちょっと顔を上げれば、この小さな生き物たちは曇りの日でも世界中を明るく照らしているのです。

オープンアクセス・ジャーナル(オンラインで無料公開されている学術雑誌)のScience Advancesに掲載された研究発表では、南極大陸を囲む南氷洋の微生物たちが雲の中で驚くほど大きな役割を果たしているというテーマを取り上げています。

小さな植物プランクトンは、突風に吹かれて水中の住み家から飛び出してしまうことがあります。そして、空気に乗って運ばれると水分凝縮をうながし、日光を通常よりも強く反射する明るい雲を形成するのだそう。

「夏季の南氷洋上空の雲は、プランクトンが大量発生していない時期に比べ、太陽光の反射が著しく強くなる」と、この研究を共著しているワシントン大学のDaniel McCoyさんは記しています。生物学的には死んだ状態とされるこの海でも、夏になると雲の水滴密度は2倍にもなるそうですよ。

植物プランクトンが光合成によって二酸化炭素の量を抑え、毎年、地球の気候を安定させるために大きな役割を担っていることは、よく知られている事実です。今回の研究では、こうした小さな生物たちがこの星を少しだけ明るく照らしてくれているという、新たな魅力を示唆する結果となりました。研究者たちは、南氷洋の植物プランクトンは年間平均で1平方メートルあたり4ワットほど日射を多く反射していることを発見しました。

雲の中の神秘

雲は上空の水蒸気が周囲の小さなもの、たとえば小さな塩や塵、寿命を全うした有機物、そして生きた微生物などのまわりに集まり形成されます。小さなサイズであっても、雲の明るさには直接的なインパクトがあることが分かりました。より小さな微生物はより小さな水滴を生み、雲内部の表面積を増やします。それによって、射しこむ陽の光をより多く跳ね返し、地表を涼しく保つというわけですね。

衛星は海の生態活動を検知するために葉緑素の緑色を活用。明るい緑色の渦は2010年12月に大規模な異常発生を起こしたプランクトンが海流に乗ってパタゴニア(南アメリカの南端)に辿り着いた様子(画像:NASA)。

研究者たちは、NASAの地球観測衛星MODISが2014年に南氷洋上空でとらえた雲のカバーデータを検証しているうちに、雲を形成している微生物の存在に偶然気づいたのだそうです。そして南氷洋の雲は夏になると日光をより強く反射することを発見し、小さな微生物の発生量が多くなっていることが示唆されたとのこと。

ところで、夏季の南氷洋はとても穏やかで潮のしぶきを空中に巻き上げることも少ないため、ちょっと変じゃないかと思われる方もいるのではないでしょうか。そこでこの研究では、雲の反射がより強くなる要因がほかにもないか迫っていきます。そして、海洋生態モデルと雲の水分凝縮データを使い、海洋生物がその要因であると断定したのです。

植物プランクトンはジメチルスルフィド(海にあの独特な硫黄臭をもたらす物質)のようなガスを放出し、空気にのって運ばれると水滴の凝縮を促す効果があるようです。また夏の間はプランクトンが大量発生して小さな有機粒子の泡として海面をただよっているため、風に巻き上げられやすくなっています。こうした条件が積み重なって、南氷洋の夏の空では小さな水滴の密度が2倍にもなっています。

産業革命以前は、世界中の空もこんな姿をしていたのかもしれませんね。人類の汚染から切り離された南氷洋の研究は、そんな昔の地球を垣間見せてくれるようです。なお、こうした現象が地球全体の気候にどのようなインパクトをもたらしているかは、今後の解明が待たれます。

小さな生物たちが空に銀色の裏地を張ってくれていると分かっているだけで、曇空を見上げる日も気分が明るく照らされるような気がしますね。論文の全文はこちらでどうぞ。

東日本の鉄道37社、ケータイマナーを一斉変更……「優先席付近は混雑時のみオフ」

2015-09-19 08:07:22 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「晴れ」です。

最高気温28℃。暑さがまだまだ続くでしょう。




・今日の見聞
「新浦安」へ行く予定です。

飲み物一本で足りるかな…暑そうだな・・・。




・本日のニュース

情報源は”RBBTODAY”

「東日本の鉄道37社、ケータイマナーを一斉変更……「優先席付近は混雑時のみオフ」に」


 関東・東北・甲信越の鉄道事業者(37社)は17日、優先席付近における携帯電話の使用マナーを変更することを、連名で発表した。

 従来は、車内での携帯電話マナーについて、「優先席付近では、電源オフ」「それ以外の場所では、マナーモード」「通話は控える」という方針を打ち出していた。今回、2013年1月に行われた総務省の指針の改正などを受け、共同で案内内容を見直した。

 総務省が行った調査では、「一般生活において調査条件と同様の状況となる可能性は非常に低く、調査において影響が確認された距離まで電波利用機器が近接したとしても、実際に影響が発生するとは限らない」とされたため、条件を緩和する。

 10月1日以降は、「優先席付近では、混雑時には電源オフ」と、案内内容を切り替える。「通話は控える」という方針には変更はないとのこと。今後は、駅・車内における共同ポスター、優先席付近でのステッカーの掲出などを行う。

 37社の内訳は、青い森鉄道、阿武隈急行、伊豆箱根鉄道、えちごトキめき鉄道、江ノ島電鉄、小田急電鉄、関東鉄道、京王電鉄、京成電鉄、京浜急行電鉄、埼玉高速鉄道、相模鉄道、しなの鉄道、芝山鉄道、首都圏新都市鉄道、新京成電鉄、西武鉄道、仙台空港鉄道、仙台市交通局、多摩都市モノレール、秩父鉄道、千葉都市モノレール、東京急行電鉄、東京地下鉄、東京モノレール、東京臨海高速鉄道、東武鉄道、東葉高速鉄道、箱根登山鉄道、東日本旅客鉄道、北総鉄道、ゆりかもめ、横浜高速鉄道、横浜市交通局、横浜シーサイドライン、IGRいわて銀河鉄道、東京都交通局。