こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。
・今日の天気
「晴れ」です。
最高気温26℃。
しかし私の家の室温は30℃
・今日の見聞
「向島百花園 」へ行く予定です。
なんでもこの時期ならではのイベントが行われるらしい。
・本日のニュース
情報源は”Woman.excite ママ”
「将来子供にバカにされる!? ママのITリテラシー問題」
学生時代からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきた世代のことを、「デジタルネイティブ世代」と呼ぶそうです。
今の子どもたちは、学生時代どころかそのもっと前、物心つく前からスマホやタブレットといったデジタル機器に触れているので、完全なるデジタルネイティブ世代といえます。
ところが、そのデジタルネイティブを育てている親世代のITリテラシーはどうでしょうか? 「パソコンは苦手で触れない」「テレビの録画もできない」という人も少なくないのでは? もしかしたら、このままでは、将来子どもにバカにされてしまうかもしれませんよ。
今回は、そんなママ世代の危ういITリテラシーを、実例を交えてご紹介します。
スマホのアプリ、自分でインストールできますか?
Aさんがスマホのアプリを使って、美容院を検索していたところ、それを見ていた友人のBさんが「それ、便利そうね。私もそろそろ髪を切りたいなぁ」と、話しかけてきました。そこでAさんは「このアプリを入れれば使えるよ」と、自分の使っているアプリを紹介したのですが…その後のBさんの反応にびっくりしたそう。
「あ~、私、アプリ? 自分で入れられないのよね。後でパパにやってもらうね。教えてくれてありがとう!」
アプリをインストールできない…? アプリのインストールは、スマホ操作の基本です。それができないということは、自分のスマホを自分で管理できないということ。セキュリティ面から考えても、危険な状況といえるでしょう。
使っているブラウザは「Yahoo!」?
小学校4年生の息子さんがいるCさんは、同じクラスのママ、Dさんに「パソコンの履歴を見る方法」を尋ねられました。どうやらDさん、息子さんがエッチなサイトを見ているのではないかと疑っているようです。
Cさんは、Dさんとの会話から「パソコンの履歴」というのが「Webブラウザの履歴」であると判断し、その方法を教えようとしました。履歴の確認方法は、ブラウザによって異なります。そこでCさんはDさんに、ブラウザの種類を尋ねました。すると、Dさんからこんな答えが返ってきて、Cさんは何と言おうか迷ったそうです。
「インターネットを見る時に使っているもの? Yahoo!よ!」
Cさんは一瞬、Yahoo!が新しいブラウザを出したのかと思ったものの、即座に「これはホームページの設定しているサイトのことを言っているんだな」と判断。そして、ここまでの会話におけるDさんのITリテラシーから、使っているブラウザを推測して、履歴の確認方法を教えたのだとか。
ルールづくりの前に、まずはママがITリテラシーを高めよう
最近では、子どもをスマホ依存やインターネットの有害サイトから守るために「ルールづくりをしよう」という流れが起きています。もちろん、そうした動きは大切ですし、家庭でのルールづくりは重要です。
ただし、ルールをつくるためには、そのことを十分に理解しておく必要があります。知識が不十分では、正しいルールづくりをすることができません。まずは、ルールをつくる側である親自身が、正しい知識を持っておくことが必要です。
そのためには、スマホの説明書を読み、操作方法を覚えたり、インターネットについて正しく理解することが大切です。
たとえば、以下に挙げたサイトでは、子ども向けにインターネットの正しい使い方が解説してあります。子ども向けとはいえ、大人でも十分に参考になる内容で、わかりやすく理解を深めるためには持って来いのコンテンツといえます。
・伸ばそう ICTメディアリテラシー|総務省
http://www.soumu.go.jp/ict-media/
・インターネットってなんだろう? | みんなのネット教室 | NEC キッズ・テクノロジー・ワールド | NEC
http://jpn.nec.com/kids/literacy/basic.html
・ガイド - キッズgoo
http://kids.goo.ne.jp/guide/hajimete/index.html
子ども向け検索の使い方、インターネット7つのルールなど、子どもとインターネットと、キッズgooについて紹介しています。
・インターネットのルールを学ぼう!(注目情報) こどもと社会をつなぐドア キッズドア
http://www.kidsdoor.net/kids/info/index.html
「苦手」「わからない」でごまかすのではなく、まずはこれらを読み、インターネットの仕組みを理解した上で、子どもに教えたり、ルールづくりをしたりしてはいかがでしょう。その行動が、結果的に子どもたちを守ることにつながるはずです。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。
・今日の天気
「晴れ」です。
最高気温26℃。
しかし私の家の室温は30℃
・今日の見聞
「向島百花園 」へ行く予定です。
なんでもこの時期ならではのイベントが行われるらしい。
・本日のニュース
情報源は”Woman.excite ママ”
「将来子供にバカにされる!? ママのITリテラシー問題」
学生時代からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきた世代のことを、「デジタルネイティブ世代」と呼ぶそうです。
今の子どもたちは、学生時代どころかそのもっと前、物心つく前からスマホやタブレットといったデジタル機器に触れているので、完全なるデジタルネイティブ世代といえます。
ところが、そのデジタルネイティブを育てている親世代のITリテラシーはどうでしょうか? 「パソコンは苦手で触れない」「テレビの録画もできない」という人も少なくないのでは? もしかしたら、このままでは、将来子どもにバカにされてしまうかもしれませんよ。
今回は、そんなママ世代の危ういITリテラシーを、実例を交えてご紹介します。
スマホのアプリ、自分でインストールできますか?
Aさんがスマホのアプリを使って、美容院を検索していたところ、それを見ていた友人のBさんが「それ、便利そうね。私もそろそろ髪を切りたいなぁ」と、話しかけてきました。そこでAさんは「このアプリを入れれば使えるよ」と、自分の使っているアプリを紹介したのですが…その後のBさんの反応にびっくりしたそう。
「あ~、私、アプリ? 自分で入れられないのよね。後でパパにやってもらうね。教えてくれてありがとう!」
アプリをインストールできない…? アプリのインストールは、スマホ操作の基本です。それができないということは、自分のスマホを自分で管理できないということ。セキュリティ面から考えても、危険な状況といえるでしょう。
使っているブラウザは「Yahoo!」?
小学校4年生の息子さんがいるCさんは、同じクラスのママ、Dさんに「パソコンの履歴を見る方法」を尋ねられました。どうやらDさん、息子さんがエッチなサイトを見ているのではないかと疑っているようです。
Cさんは、Dさんとの会話から「パソコンの履歴」というのが「Webブラウザの履歴」であると判断し、その方法を教えようとしました。履歴の確認方法は、ブラウザによって異なります。そこでCさんはDさんに、ブラウザの種類を尋ねました。すると、Dさんからこんな答えが返ってきて、Cさんは何と言おうか迷ったそうです。
「インターネットを見る時に使っているもの? Yahoo!よ!」
Cさんは一瞬、Yahoo!が新しいブラウザを出したのかと思ったものの、即座に「これはホームページの設定しているサイトのことを言っているんだな」と判断。そして、ここまでの会話におけるDさんのITリテラシーから、使っているブラウザを推測して、履歴の確認方法を教えたのだとか。
ルールづくりの前に、まずはママがITリテラシーを高めよう
最近では、子どもをスマホ依存やインターネットの有害サイトから守るために「ルールづくりをしよう」という流れが起きています。もちろん、そうした動きは大切ですし、家庭でのルールづくりは重要です。
ただし、ルールをつくるためには、そのことを十分に理解しておく必要があります。知識が不十分では、正しいルールづくりをすることができません。まずは、ルールをつくる側である親自身が、正しい知識を持っておくことが必要です。
そのためには、スマホの説明書を読み、操作方法を覚えたり、インターネットについて正しく理解することが大切です。
たとえば、以下に挙げたサイトでは、子ども向けにインターネットの正しい使い方が解説してあります。子ども向けとはいえ、大人でも十分に参考になる内容で、わかりやすく理解を深めるためには持って来いのコンテンツといえます。
・伸ばそう ICTメディアリテラシー|総務省
http://www.soumu.go.jp/ict-media/
・インターネットってなんだろう? | みんなのネット教室 | NEC キッズ・テクノロジー・ワールド | NEC
http://jpn.nec.com/kids/literacy/basic.html
・ガイド - キッズgoo
http://kids.goo.ne.jp/guide/hajimete/index.html
子ども向け検索の使い方、インターネット7つのルールなど、子どもとインターネットと、キッズgooについて紹介しています。
・インターネットのルールを学ぼう!(注目情報) こどもと社会をつなぐドア キッズドア
http://www.kidsdoor.net/kids/info/index.html
「苦手」「わからない」でごまかすのではなく、まずはこれらを読み、インターネットの仕組みを理解した上で、子どもに教えたり、ルールづくりをしたりしてはいかがでしょう。その行動が、結果的に子どもたちを守ることにつながるはずです。