以前の「秋チラシ」でご質問をいただいたので
ついでに、新聞折込についてご案内。
皆様よくご存知の新聞折り込みチラシは
どこへどうやって頼むのだろう・・・・・ということ。
刷り上ったチラシを、近くの新聞販売店へ持参して頼むという方法が一つ。
一枚あたり3円~4円程度で頼めます。
けれど、
何千枚かのチラシを自分でいくつもの販売店へ分けて運ぶというのも大変だし
どこの販売店がどの地域へ新聞を配達しているのかもよくわかりませんよね。
そこで活躍するのが
折込会社という存在です。
何百枚をどのあたりへ、という地域指定もできます。
折込会社は電話帳でさがせます。
私は印刷屋から直接折込会社へ刷り上ったチラシを納品してもらっています。
印刷屋さんに、折込会社を紹介してもらうというのもいいでしょう。
折込会社の担当者に、どのあたりを中心にどのくらいの範囲で配布したいかという事を相談すれば、必要なチラシ枚数も計算してくれます。
ご質問の、「折込費は公文でも同じか」という件について。
公文のチラシは、私が在籍していた頃は一枚2円程度でした。
折込費用は、全額各教室負担(自己負担)です。
千枚折込をするとすれば、3千円~4千円ぐらいの折込費がかかります。
チラシ代金が2千円で、
千枚のチラシにかかる費用は、5千円~7千円ぐらいになります。
事務局にはたいてい、チラシ関係にくわしい事務員がいて
チラシがらみの質問には答えてくれると思います。
少なくとも、私の頃には折込会社との仲立ちをする事務局員がいました。
ただし。
インストラクターの頃は、広告宣伝費は、事務局負担です。
いくらまで、という規定はあるようですが、
折込費も研究会で出してくれます。
もし、公文のフランチャイズを、とお考えならば
どのくらいまで、チラシをタダで出してくれるのか聞いて見るのもよいでしょう。
最初の一年は会場費も全額出してくれますし
チラシもタダで、
その上月額4万程度のお手当てもくれる、とおいしいことだらけ・・・・
でも。
うまい話には裏がある、ということもお忘れなく。
対応の局員が言わない事、聞くとモゴモゴ口を濁すような事、
そういうことも納得した上で、フランチャイズは考えるべきです。
会場費の補助は受けられるにせよ、
机その他の備品費用は勿論、
貸し教室の場合、敷金・礼金等は自己負担ですから。
補助を受けられる当初の1~2年以内に教科数で100前後にもっていけないと
三年目からは赤字経営になってしまいます。
で、
インストラクター終了時に、やめる人が多いのです。
まあ、当初の自己投資が50万前後ならば
二年間のタダ働きは良い経験ができたと割り切ることもできるでしょうけれどね。
ちなみに、
私の場合、インストラクター時代、一年目の年間収入は5千円でした。
当時高校生の娘が
「開いた口がふさがらない・・・・」とあきれたものです。
でも、その間のタダ働きは、いわば投資で、先々きっと、と思っていましたから。
軌道に乗ってきて、投資した分をさあ回収という時に・・・・
どういうことになったかは、このブログのどこかに書いてあります。
お時間のある方はお探しください。
ついでに、新聞折込についてご案内。
皆様よくご存知の新聞折り込みチラシは
どこへどうやって頼むのだろう・・・・・ということ。
刷り上ったチラシを、近くの新聞販売店へ持参して頼むという方法が一つ。
一枚あたり3円~4円程度で頼めます。
けれど、
何千枚かのチラシを自分でいくつもの販売店へ分けて運ぶというのも大変だし
どこの販売店がどの地域へ新聞を配達しているのかもよくわかりませんよね。
そこで活躍するのが
折込会社という存在です。
何百枚をどのあたりへ、という地域指定もできます。
折込会社は電話帳でさがせます。
私は印刷屋から直接折込会社へ刷り上ったチラシを納品してもらっています。
印刷屋さんに、折込会社を紹介してもらうというのもいいでしょう。
折込会社の担当者に、どのあたりを中心にどのくらいの範囲で配布したいかという事を相談すれば、必要なチラシ枚数も計算してくれます。
ご質問の、「折込費は公文でも同じか」という件について。
公文のチラシは、私が在籍していた頃は一枚2円程度でした。
折込費用は、全額各教室負担(自己負担)です。
千枚折込をするとすれば、3千円~4千円ぐらいの折込費がかかります。
チラシ代金が2千円で、
千枚のチラシにかかる費用は、5千円~7千円ぐらいになります。
事務局にはたいてい、チラシ関係にくわしい事務員がいて
チラシがらみの質問には答えてくれると思います。
少なくとも、私の頃には折込会社との仲立ちをする事務局員がいました。
ただし。
インストラクターの頃は、広告宣伝費は、事務局負担です。
いくらまで、という規定はあるようですが、
折込費も研究会で出してくれます。
もし、公文のフランチャイズを、とお考えならば
どのくらいまで、チラシをタダで出してくれるのか聞いて見るのもよいでしょう。
最初の一年は会場費も全額出してくれますし
チラシもタダで、
その上月額4万程度のお手当てもくれる、とおいしいことだらけ・・・・
でも。
うまい話には裏がある、ということもお忘れなく。
対応の局員が言わない事、聞くとモゴモゴ口を濁すような事、
そういうことも納得した上で、フランチャイズは考えるべきです。
会場費の補助は受けられるにせよ、
机その他の備品費用は勿論、
貸し教室の場合、敷金・礼金等は自己負担ですから。
補助を受けられる当初の1~2年以内に教科数で100前後にもっていけないと
三年目からは赤字経営になってしまいます。
で、
インストラクター終了時に、やめる人が多いのです。
まあ、当初の自己投資が50万前後ならば
二年間のタダ働きは良い経験ができたと割り切ることもできるでしょうけれどね。
ちなみに、
私の場合、インストラクター時代、一年目の年間収入は5千円でした。
当時高校生の娘が
「開いた口がふさがらない・・・・」とあきれたものです。
でも、その間のタダ働きは、いわば投資で、先々きっと、と思っていましたから。
軌道に乗ってきて、投資した分をさあ回収という時に・・・・
どういうことになったかは、このブログのどこかに書いてあります。
お時間のある方はお探しください。