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ありそうでなかったww逆両替機!!

2017-03-29 11:04:38 | ブログ

ありそうでなかったww逆両替機!!

お会計するとき、なるべく小銭を使おうと思うのですが、後ろが並んでたり、面倒くさかったりで、結局お札だけで会計して、気付けば財布が小銭だらけ・・・って、よくありますよね。そんなときに、これがあれば、そんな悩みを一気に解決!!
おおお!!
ありそうでなかった!逆両替機!

ごくごく一部のゲームセンターにあるみたいです。
普通の両替機のほうが需要は高いと思いますが、どうしても逆両替機がしたいときってありますよね!

個人的には1円玉、5円玉→10円玉になるのも欲しいです。
例えば、携帯電話が普及した今は、もう使う機会もほぼないですが、公衆電話を使おうとしたけど財布の中身が1円玉、5円玉、札のみだった、とか。
そんなときに逆両替機が設置してあったら、かなり便利だと思うんですが。

しかしこれ、使う側にメリットがあっても置く側はそこまでメリットないかもしれませんね。
でも、今度ゲームセンターに行ったら逆両替機がないかついついさがしてしまいそう。

ヒョウ柄購入、1位は「大阪のおばちゃん」ではなかった

2017-03-29 10:46:59 | ブログ


ヒョウ柄購入、1位は「大阪のおばちゃん」ではなかったヒョウ柄といえば、「大阪のおばちゃん」。そんなイメージがあるが、日本で最もヒョウ柄のアイテムを購入しているのは埼玉県民という調査結果を、ファッション通販「ZOZOTOWN」の運営会社が昨秋に発表した。埼玉とヒョウ柄を結びつけるものは何か。 調査したのは「スタートトゥデイ」(千葉市)。昨年7月までの1年間に、ZOZOTOWNでのヒョウ柄アイテムの1人当たりの購入金額や個数などをポイント化し、都道府県別にランキングにした。

 その結果、大阪府は2位。購入金額などは公表していないが、埼玉県民の購入金額は圧倒的に高く、単価の高いアイテムを購入する傾向が強いなどの特徴があったという。3位以下は、岐阜県、東京都、福岡県の順だった。 埼玉県の情報を発信するサイト「そうだ埼玉.com」のライター、長井杏奈さん(25)は「確かにヒョウ柄を着ている若い女の子は多い」と話す。
 県内の大学に通っていた長井さん。東京から通う同級生も多かった。「東京の子は、最先端の服をどんどん着る。埼玉の子は、最先端にはあまり手を出さないけど、おしゃれはしたいという傾向だった」と振り返る。おしゃれな柄として、ヒョウ柄が好まれているとの見方だ。「それに、『大阪のおばちゃん』は、通販では買わないのでは?」

ハルキをめくる冒険

2017-03-29 08:39:54 | ブログ

ハルキをめくる冒険
「十数年前に『ノルウエイの森』を読んで以来、あなたのファンですよ」

イスラエルのペレス大統領は言った。

まだ記憶に新しい昨年のエルサレム賞受賞式の席で、村上春樹氏に挨拶するときに。

私の好みにでいえば、村上全作品のなかで『ノルウェイの森』はあまり好きな部類にのものではない。

しかし、外国での人気は依然高い。私のイスラエル人の友人もそうだつた。

十年近く前、彼がまだ日本に住んでいた頃のこと、私は彼の部屋を訪ねた。本棚には、「ノルウェイの森」があつた。

ヘブライ語版である。彼はいかにこの本が好きか、そして、日本を知るきっかけになったのかかを熱く語ったあとに、本にまつわる興味深い話をしてくれた。

当時、我々が住む関西では、路上でアクセサリーを売る姿を姿をよく目にした。

なかにはイスラエル出身者も多くいて、彼はある日、路上で出会った同郷の女性と親しくなったのだという。

そして、異国でその日暮らしをする彼女を慮つて、自分の大切な本を貸した。
『ノルウェイの森』である

彼は再び彼女に会い、感想を聞くのを楽しみにしていた。
だが、それは叶わなかった。

彼女の不法滞在が発覚し、本国への強制送還されてしまったからだ。

彼はもう彼女に会えないことをとても残念に思った。返ってこない本のことも。
しかし一年ほど時が経ち、彼女のことを半ば忘れかけていた彼の元に、突然本だけが戻ってくることになる。

もちろん彼の持っていた『ノルウェイの森』だ。
母国に帰った彼女が住んでいたのはイスラエルのなかでも僻地にある人口五千人ほどの小さな村だった。
あるときに村の集会で、彼女はある女の子の噂を耳にする。

これから日本へ留学をするところだという。
彼女は何とかその子を見つけ出し、本を手渡して彼の名前を伝えた。これを返して欲しいと。
本を渡された女の子は困惑した。日本にはイスラエル人の二十倍もの人口を擁する国だ。
とても見つけ出す。自信がない。でも、その心配は杞憂に終わることになる。

女の子の留学先は京都にある、彼の通う大学だった。
いま、彼はヘブライ大学で准教授の職に就いている。
昨年、エルサレム賞の会場にいて村上氏のスピーチを聞いていた。そして、ペレス大統領と同じように、村上氏に話しかけた。
「私はかつて日本に住んでいて、その前からあなたのファンでした」
『ノルウェイの森の』話はしなかった。
京都・高島よしゆきさんの話です。

コーヒー飲んでプレスリーの曲を聴きながら書いています。
https://youtu.be/1AFGoHmAJxg