がん公表の東てる美、5時間に及ぶ手術終え心境告白 早期発見の重要性訴え
13日にステージ1の肺腺がんを患っていることを公表した女優の東てる美(61)が30日放送のTBS「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)の3時間SPに出演。手術直前と当日の密着を受け、術後の心境を語る。
がんを患っていることを公表した女優の東てる美(C)TBS
東は13日に所属事務所の公式サイトで、肺腺がんを患っていることを公表した上で「いち早く回復したお姿をお見せし、応援してくださる皆様へ感謝の気持ちをお伝えしたいと思いますし、治療が成功することで『検査の重要性』を広く認知することや『同じような境遇の方への希望』となれますよう、この場をお借りして公表させていただきます」とコメントを発表していた。
東のがんを発見するきっかけとなった同番組は、手術直前から術後までを密着。「同じような境遇の方への希望になりたい」と語る東は、5時間に及ぶ手術の後、カメラに向かってコメント。早期発見の重要性を訴える。