土曜日は雨のため、スクールはキャンセル(今日は練習がありませんよ)のインフォメーションを受けていました。なのでゆっくり過ごし、お三味線の練習もできました。
日曜日は、パラの練習に行きました。練習エリアは空パーク。
ここは北西風がメインの練習場で主に冬のシーズンのエリアです。
6月というこの時期に関わらず北西風が吹いていました。寒気が入ってきているためだそうです。
木陰は涼しいし、練習を一服するには大変都合がよく、練習場に吹く風もマックス7m/s アベレージ(平均)6m/sとやや強めでしたが、ミニパラグライダーやマイパラ(レギュラーサイズ)を使っての練習をしました。
私が課題としたのは
1 グラハンでスロープエイトを身に付けること(理解すること・実践できること)
2 テイクオフを完璧にすること
3 小山から浜まで飛ぶ・降りる(ソアリング)
の3点を練習を始める前に校長に申し出ました
(練習生は、自分の課題を伝え、校長からそのポイントやアドバイスを受けます)
結果的には
1と2ができました。3は見送りました。
満足な練習になりました。こんな気持ちは久々
1の課題のスロープエイトは、以前赤羽根で砂浜を走り回ったのに、ちっとも身に付かず疲れ果てた思い出があり、どうしても身に付けたい課題でした。
アドバイスを受けて分かっているのに、端っこで回り込む曲線が書けず、端まで行って折り返すジグザグ走行になってしまいました。
けれど「今日こそ、わかる=出来る」までになろうと、模範を校長に教えてもらいました。
私の問題は8の字(実際は∞)の曲線を書くように端っこで回る形を作ることです
これを体現するのが容易ではないんですよね~
そんな難しいことを私は挑戦しているんだって思ったら、やり遂げるのに意欲は満々でしたが、グランドでの練習は走り通すことになるので、息が切れて息が切れて、3往復もしたらハーハーです。
こんな時は、私は欲を出しません。
欲を出したって、上手く走れないし続かない。
潔く「休憩」する。そして細々でも練習する機会を多くした方が上達のコツと心得るようになりました。
以下は自分の確認の為にかきます
安定⇒ブレーク引いて傾け、走り出してから走る
⇒傾けっぱなしにするとパラに追い越されるから、ブレーク弾かずに端まで走る(前傾姿勢)
⇒端に来たら、次に向かうブレークを少し引来ながら回り込む
結論⇒ブレークは走り始めの時、回り込むときに少し当てる(引く)程度。
ブレークに頼るな。
引きすぎるな
前傾で走りきれ
↓彼女が井上美奈子校長です。毎日日記書いています
( 2016.6.26記より抜粋)
いつもマイペースの洋Kさんはさすがの熱心さだけあって、グランドスロープ8でのターンが上手になってきました。
これってなかなか難しいグラフリなんだけど習得しつつあるみたい。
いつも熱心に頑張ってくれるのと井上から出される細かい課題も徐々にクリアしてくる洋Kさんは頼もしいです(*^^*)
※今日もイケリンさんの画像をお借りしました。ありがとうございます
そんな世界があったなんて、知るのが遅すぎました。
それにしても邦楽?と空を飛ぶ、とてもアンバランスにも思えますが、それが又えも知れぬ不思議な魅力につながりますね。雲の上の方です。
おはようございます。
雲の上の方の読み方=雲のほう
確かに飛んでいる時は、見上げている人から見て、雲には近いですが、ちどりさんが想像されているパラの練習生の私は
飛び立つ練習中の雛鳥と同じ。
とべとべ!と見上げていると、ドテンと落ちる。
あれあれ。な~~んだ
まだまだヘタッピィだな
ま~そんな感じです。
私の魅力ってパラや三味線だけじゃないのよ。
も~~っとい~~ッぱいあると思います。
まだ隠れていて、自分でも知らない事が。
それはちどりさんと一緒!
そんなであいが楽しみです
いづれ、きっと自然に
まるで引き込まれるようなスムーズさで出会うことでしょう
証拠に、ちどりさんと出会えたんだし、気持ちはかなり繋がっている気がしていますから。