窓をひらけば

いろとりどりの花たちが微笑んで

ターシャ・テューダーの庭

2013年05月24日 | ガーデニング
     国際バラとガーデニングショウの特別企画の中に

               ターシャ・テューダーの庭が再現され話題となっていました。

ターシャはアメリカ生まれの絵本画家、人形作家そして57歳から庭造りを始めたガーデナーです。

2008年6月に享年92歳で亡くなりましたが今でもターシャは多くのガーデナーにとって憧れの存在です。

             

         ↑これは生前、ターシャの庭で愛犬たちと暮らしてた写真です。

      

ガーデニングショウでは「素足の庭」と題されて神田隆先生がターシャの世界を再現しました。

   
        ブルーと黄色の組み合わせがとても自然で素敵です。

    
             オレンジ色と黄色のつつじがすごく印象的。  

            
      石垣に同系色のジキタリスの花が見事です。(照明が強く色褪せて残念)

 ↓オードリー・へップバーンが愛した庭は、左が情熱的な赤やオレンジ色

                   右は知性溢れる白とブルーの色に分かれていました。
  
   

          最後にガーデンニング大賞をもらった庭を紹介します。

        


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