紅葉の秋晴れ、硫黄登山とコーヒー焙煎をする。
紅葉が点描画になった午後の森。
紅葉の絵巻物を車窓に見、蓼科・大門街道を上る。
厨房を磨き、コーヒーを焙煎し、紅葉本番に備える。
錦の白駒池は、紅葉の森を縫うメルヘンを走って。
昨日はのんびり、今日はあたふた。お客さん心と秋の空かな。
満天の星の下「ピーッ、ピーッ」とシカが鳴く。夜の午後の森の丑三つ時は鹿満つ時。
「ミルクとか入ってませんか?」と聞かれて、「はい」と言える午後の森のフランスパン。
ストーブの話題が出始めた、ちょい寒の蓼科。
快晴の蓼科は、坂の上の自然を目指して。
明日からの連休は、晴れ予報。午後の森も連休に備える。
台風の日、森の木々が大きく揺れ、何千枚ものこの葉が白い葉裏を見せる。
古い新聞記事から血走ったシカの大きな目を想像する、雨の定休日。
夕方のエコーラインは、カーナビが昼と夜を行き来する。
快晴の蓼科は、満員御礼。
森の中の白い別荘の食卓には、午後の森コーヒーと天然酵母パンがありそうです。
あと2~3週間、八ヶ岳が紅葉を身にまとう。
毎週違う、新鮮なおもてなしをする、茅野の自然。
午後の柔らかい日差しを受けて、そろそろのんびりしたいと蓼科に移住しました。自家焙煎した珈琲の販売とゆっくり落ち着けるカフェのマスターです。
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