帰宅通勤電車の京王線(調布ー新宿)で
結構ごの年配のおばあさんが乗車されました。
席は満席でしたが座席客で席を譲れる人はいませんでした。
小さな親切、大きなお世話ではないですが、反対側にいた
私の前の20歳前後の男性にお願いして、席を譲ってもらいました。
その男性は『申し訳ございませんが席を譲って頂けませんか?』の一言で、
それほど嫌な顏もしないで譲ってくれました。
おばあさんに声をかけて席を渡しました。
多分、70前半のお年でしょう。お礼を言われて譲った人が
別な人と説明しましたが、深々とお礼されて恥ずかしい気持ちでした。
凄いのが、このおばあさん座ったら直ぐに文庫本を読み始めたのです。
この年齢で文庫本を読むお年寄りは極稀な存在です。
新宿駅で下車の時にまたお礼をされて、私もかくありたいと思いました。
結構ごの年配のおばあさんが乗車されました。
席は満席でしたが座席客で席を譲れる人はいませんでした。
小さな親切、大きなお世話ではないですが、反対側にいた
私の前の20歳前後の男性にお願いして、席を譲ってもらいました。
その男性は『申し訳ございませんが席を譲って頂けませんか?』の一言で、
それほど嫌な顏もしないで譲ってくれました。
おばあさんに声をかけて席を渡しました。
多分、70前半のお年でしょう。お礼を言われて譲った人が
別な人と説明しましたが、深々とお礼されて恥ずかしい気持ちでした。
凄いのが、このおばあさん座ったら直ぐに文庫本を読み始めたのです。
この年齢で文庫本を読むお年寄りは極稀な存在です。
新宿駅で下車の時にまたお礼をされて、私もかくありたいと思いました。
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