日本の政府は昔から造語作りが上手い。太平洋戦争の「終戦」も本来は「敗戦」なのです。戦時のマスコミコントロールも巧みで、地域戦闘で「敗戦報道」が「転戦」として巧みに国民をコントロールしていた。
福島原発の「汚染水漏れ」も国と東電の会見では「事故」ではなく「事象」に変えている。「事象」は単なるできごとを示している。明らかに事態を小さく見せようとしている。今回の汚染水漏れも同じである。なぜ、本当の事を知らせないのでしょうか。ドイツのニュースキャスターが日本政府は言葉で巧みに国民をコントロールするのが巧みだと言っていたのを思い出しました。
福島原発の「汚染水漏れ」も国と東電の会見では「事故」ではなく「事象」に変えている。「事象」は単なるできごとを示している。明らかに事態を小さく見せようとしている。今回の汚染水漏れも同じである。なぜ、本当の事を知らせないのでしょうか。ドイツのニュースキャスターが日本政府は言葉で巧みに国民をコントロールするのが巧みだと言っていたのを思い出しました。