トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

基本的接客

2015年04月25日 | 日記
今朝の乗り合いワンマンバスでご高齢のお客と運転手とのトラブルに遭遇しました。降車停留所に止まらないと騒いでいる客。降車ボタンは点灯して居らず、押した押さないで口論になりました。客は「降ろさないならお金を払わない! ! 」と怒鳴る始末、そこでバスはバス停を過ぎた所でお客を降車させ「今度からは降車ボタンを押して下さい」となりました。この運転手がもう少し大人の会話を勉強していたらと思いました。
お客さんは認知症の方かとは思いましたが、「降車サインの機械は故障していなかったとは思いますが、押したボタンがたまたま不具合だったのでしょう。申し訳ございません。」の応対で、周りのお客さんにも不快感もなく過ごせたと思います。
バスの運転手さんにこのような接客マナーをバス協会なり会社が接客指導する時代になってきたのではと思いました。

理解困難

2015年04月23日 | 日記
いつの世に人の事情が理解できない人がいる。株価は上がって有頂天になっている政治家やトレーダー。されど格差は広がる。母子家庭の半分の人たちが年収200万円以下なのです。格差是正の対処より、名だけを残したい政治家が海の向こうと、此方側にいるのは残念な事ですね。

「もらい事故」でも賠償義務負う

2015年04月21日 | 日記


13日の福井地裁判決でビックリした。
車同士の事故でセンターラインオーバーの車に責任がある事故で、被害者に損害賠償を求める判決でした。
多分被害者は控訴すると思いますが、如何なる理由があっても、センターラインオーバーは回避できないのですから、加害者責任ですよ。

下記がニュース記事です。

車同士が衝突し、センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した事故について、 直進してきた対向車側にも責任があるとして、遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた 。
原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、 無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき 「賠償する義務を負う」と認定。
対向車側に4000万円余りの損害賠償を命じた。

遺族側の弁護士によると、同様の事故で直進対向車の責任を認めたのは全国で初めてという。

死亡した男性は自身が所有する車の助手席に乗り、他人に運転させていた。 車の任意保は家族以外の運転者を補償しない契約だったため、 遺族への損害賠償がされない状態だった。 対向車側は一方的に衝突された事故で、責任はないと主張していた。

時間感覚

2015年04月18日 | 日記

人間の感覚では、待ち時間での苛立ち感化は、結構誤魔化されやすいものである。パソコンのブラウザの画面チェンジで、0.001秒かかる性能機と0.01秒の機器との違いは殆ど感じないのです。カップラーメンの3分もじっと待っていると長く感じるが、他の事をしていると直ぐに経過していまう。歩行者用信号機も待ち時間標準機能付きでは、不表示のより短く感じます。人間の時間感覚は、いい加減にできていて丁度良いのでしょう。

死語

2015年04月16日 | 日記

かぐや姫の[神田川]を久しぶりに聞いた。昨今の銭湯減少に歯止めがかからない時代に、また生活スタイルが固形石鹸から液体ソープに様変わりして、「小さな石鹸カタカタ鳴った」の情景をイメージするのはとても難しいですね。
固形石鹸はプラスチックの石鹸箱に入れて使用していました。石鹸が段々小さくなり、銭湯に行く時に石鹸箱の中で石鹸がカタカタ鳴ったものです。
時代の変遷で死語が増えて寂しく思っているのは、年寄りだけなのでしょうか。

【神田川】

貴男はもう忘れたかしら
赤い手拭いマフラーにして
二人で行った横丁の風呂屋
一緒に出ようねって言ったのに
いつも私が待たされた
洗い髪がしんまで冷えて
小さな石鹸カタカタ鳴った
貴男は私の体を抱いて
冷たいねって言ったよ
若かったあの頃何も恐く無かった
ただ貴男のやさしさが恐かった

独り言

2015年04月13日 | 日記

今朝の通勤電車でのこと、朝早くて座席は空席が多い状態でした。
私がインナータイプのイヤホンでラジオを聞いていたら、隣席が空きでその隣で大声で文句を言っている人がいました。何の用事かとイヤホンを外して、聞いてみたら。「独り言に答えるな!!」でした。何を言っているのかは不明でしたが、意味不明な言動でした。最近、このような人と多く遭遇する機会があります。精神衛生学では多分、ストレスが溜まっていて、ストレス破棄のために、独り言で解決して心の安寧を得ているのでしょうね。時代の産物とはいえ悲しいことです。



ボディーランゲージ

2015年04月12日 | 日記
NHK教育TVの『スーパープレゼンテーション』で社会心理学の准教授がボディーランゲージの有効性をプレゼンしていて、興味深くみていました。結論はゴリラがよく行う「手を上げて胸を張り、少し顎を上向き」のポーズをプレゼントなど評価場面の前、2分間することで、本来の自分が出来なかったこと、言えなかったことを言えるようになるとのこと。当然繰り返しが必要です。からだの様相で人の気持ちをも変えるという実例をもとに説明していました。少しやってみるのも良いですね。

金銭解決制度

2015年04月10日 | 日記

裁判で不当な解雇と認められた労働者に、企業がお金を払えば退職させられる「金銭解決制度」の検討を政府が始める。現実的な解決との見方があるが、不当解雇を助長することにならないか心配である。
不当な解雇は景気が悪化したときに増える。リーマン・ショック後の2009年、労働問題で労働基準監督署への訴えは4万件を超え、賃金不払いが一番多く約35,000件ついで不当解雇が8800件余り。不況の波をかぶったときに、あってはならない扱いを受けるのは弱者である労働者だ。
 制度化されることで、心無い経営者は「カネさえ払えば不当解雇というやり方で従業員をクビにできる」と考えないだろうか。不当解雇という法律違反を、結果として容認してしまうことにならないか非常に心配なことです。

勘違い

2015年04月08日 | 日記

最近、増井俊之著「スマホに満足していますか?」-ユーザインターフェイスの心理学-をよんでいます。その中で、バソコン操作で熟練ユーザが効率 よく使うためにキーボードショートカットが用意されていると信じらていますが、ブルース・トグナッツィー二(Tog)がAppleに勤務していたとき、沢山の実験をした結果、常にキーボードショートカットはマウス利用よりも遅いということが判明したとのこと。「そんな馬鹿な!」と私も思いました。また、実験に参加したユーザ自身もキーボード操作の方が速かったと感じていたそうです。Togの考察によれば、ショートカットの利用には高次レベルの考察が必要になっており、そのユーザは一時的な記憶喪失になっているため、短い時間で操作できたと錯覚していまうのだろうということでした。それほど人間の時間感覚はあてにならないということでした。

不正アプリ

2015年04月03日 | 日記

最近のニュースで広島県内の女子高生(16)のスマホにアプリをインストールし、不正に遠隔操作して捕まった輩がいます。 しかし、これは不正アプリの利用ではなくて、便利アプリの不正利用でした。スマホデータをPCに取るこむには便利なアプリなのです。
スマホアプリもバソコンアプリも使い方を
よく理解して使って貰いたいですね。
Nortonサイトに良い記事が有りましたので
、ご参考までに掲載しました。
コピー&ペーストしてご利用くださいませ。

https://japan.norton.com/smartphone-remotecontrol-2786