自動車の運転と老化

最近、老化現象と言える自動車の運転者をみました。私の前を走っていた自動車が急に方向指示器無しで車線変更してきました、危険運転です。次に方向指示器無しで右折して走りました。次の交差点の信号が赤でしたので車から降り注意したところ、本人は詫びどころか悪いことをした認識すら無かったのです。お顔から判断すると70～80代のお婆さんでした。 これが老化なのだと実感したのでした。老人の運転免許の更新の際には、老化による判断力だけでなく、的確に運転操作ができるかどうかの試験をして頂きたいものです。

ヤクザな人

通常の社会規範を守れない人のことを私はヤクザと呼んています。
最近は少なくなったと思っていたら、まだ居るのですね。電車通勤での一コマです。ドア付近には6名ほどでしたからすいて居る部類です。ここで、35、6歳の男性に足を踏まれました。靴のトップが変形するぐらいの強度でした。ベッドホンをしなかがら謝る気配すらないのです。そこで、ジェスチャーで踏まれましたと言ったら会釈だけでした。 声を出して謝るのが普通ですが、この御仁の言葉「混雑しているのだから、踏まれるのは普通です、私もよく踏まれます。そこにいたのが悪いのだ。」との弁。まあ、この手の人間には常識が通用しません。すなわち、ヤクザと同じなのです。そうそうに切り上げましたが、ここ10年間でこの手の人種に遭遇していなかったので驚きと同時に悲しくなった次第です。たぶん日本人の躾とか気品とかが無く育ったのでしょうね。