大山ツーリング

2日目

大山の南側をぐるっと回って蒜山へ。
途中の鍵掛峠で写真を撮りたかったけど、
残念ながら曇って何も見えない。
天気のことはどうにもならんのであきらめるしかなないね。

しかし大山～蒜山はいい道だわ。

こんな道が独り占めできます。




蒜山で泊まって2日目も曇。
降水確率は昼から70％。
大山をもう一度みたかったけど、おそらく見えないだろうってことで帰路へつこうことに。

そのまま米子自動車道で帰るのも味気ないんで途中まで下道で。
岡山と鳥取の境目のR482を東へ。
ここもほとんど車が通ってないんで、メチャクチャ気持ちいい。
途中参拝するとヤル気が出るという「弥留気地蔵」へ立ち寄ってみた。



参拝すると奥からおじいさんが手招きしてるんで行ってみると、
何やら似顔絵を描くモデルを探してるらしい。
天気も良くなってきて時間に余裕もできたんで、
モデルを引き受けてみた。

描いてくれるのはおじいさんじゃなくて女性の方でした。
すごく人の良さが滲み出た方で、
話が出来て楽しかったです。

話をすること20分ほどで出来上がり。
絵の方もすごく気に入って、今はリビングに飾ってます。
銀杏とお茶までいただいてホント立ち寄って良かったです。

その後はR373を南下して、最近で来た鳥取道へ。
ちなみに鳥取道は無料です。
佐用に合流して中国道で自宅へ。

トータルで550キロほどなんで、
それほど走ったってほどでもないツーリングになりました。
次は晴れた日にツーリングしたいなぁ。

大山ツーリング

10月20日

この1週間ずっと天気がよかったのに、
ツーリングに行く日に限って天気予報は雨。
3ヶ月前から宿を取ってたんで、
天気のことはどうにもならんけど、何か納得いかんなぁ。

そんなこんなで朝の8時に出発。
中国自動車道を西へ西へと向かいます。
何とか小雨で持ちこたえてくれてるけど、
いつ本降りになってもおかしくないような空模様。
途中こんな看板があります。




わかる人だけわかればイイです。



寒かったんで、30分おきにトイレ休憩してたかな。
それでも12時前には大山麓に到着。

そのまま大山に行くのが普通なんでしょうが、
そこから迂回して、今回一番の目的地へ直行。

実は過去2回行って2回とも閉館してた植田正治写真美術館が最初の目的地。
とにかくここから見る大山が綺麗らしい。
一番綺麗に見える場所に建ててるそうなんで当然といえば当然かな。

で、これがその画像。
本来なら水面に写った逆さ大山も見れるはずが、
この日は風もそこそこ強かった。
かなり残念。でも写真美術館は楽しかった～

十分堪能した後はミルクの里へ。
ここではお決まりのソフトクリームを食べます。
メッチャ濃厚で多分西日本で一番美味しいと思う。
（異議は受け付けません）


ミルクの里の麓ではでっかい大山が見れます。
写真では伝わりにくいけど、
紅葉も始まってました。
天気がよければ乳牛も見れるんやけどね。


この後は大山の南側をぐるっと半周して宿泊地の蒜山へ向かいます。
標高600m～800mのワインディングを気持ち良く走れるなんて最高。
気持ちよすぎてストップしてないんで写真は撮ってないけどね。

続く