演奏会

昨夜、

「明日、大フィルの演奏会があるけど、14時からだし、会社あるし、当日券ないかもしれないし。
やっぱり、無理かなぁ。」

そんな話をして、あきらめていました。

今日、出勤した主人から電話が入り、

「大フィルのチケット、1枚貰った。」

会社からの招待券を朝一で、声をかけて貰った様です。
会社の招待券は、2枚。
会社の人と主人。

午後からフレックスをして、主人が当日券を並んでくれました。

会社の人が、主人と座れる様にチケットを交換してくれる事になっていましたが、真ん中の招待券と同じ並びを購入出来て、交換も安心して出来ました。




指揮者、井上道義さん

ベートーベンのエグモント序曲
モーツァルトのピアノ協奏曲19番
ドヴォルザークの新世界より

重厚な演奏。
ベートーベンらしい曲でした。

モーツァルトのピアノ協奏曲は、井上道義さんも初めてというくらい、あまり知られていない曲。
私も初めてでした。

ドヴォルザークの新世界よりは、何時もと違う新世界をと井上道義さんが、言われた様に、私がいつも聴いている新世界よりとは、少し違っていました。

トスカニーニ、小沢征爾の新世界よりがありますが、トスカニーニは、めちゃくちゃ早い演奏。
トスカニーニを聴き慣れているので、井上道義さんの演奏が、遅く感じましたがこれが、普通の演奏だと主人が言います。

このまま、終わらないで欲しいと思うくらいの感動。

良かったです。

私は、お琴、ピアノ、フォークギターを少し習いました。
もちろん、今は、全然弾けませんが。

ティンパニィ、チェロ、コントラバスが、触ってみたくて。

何年も前からの夢です。

音楽は、いいですね（＾_＾）