団塊世代のごまめの歯ぎしり

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トヨタの2024年業績見込み

2023-11-08 16:19:24 | 自動車

トヨタの2024年業績見込み

2023年11月8日(水)

 

 “賭け”をする人いませんか?“トヨタに賭けるか、私に賭けるか?”です。

 トヨタが、2024年3月期の決算見通しとして、売上げ43兆円、営業利益4.5兆円と公表しました。ザックリの数字ですが、1台当り約40万円の利益を出していることになります。(凄)あ~、♪それなのに、それなのに♪、値上げをするんですワ。10月にカローラクロスのマイナーチェンジをしたのですが、約30万円の値上げです。完全に寡占の弊害が出ています。トヨタ(子会社含む)の登録車のシェァは最近は約60%です。登録ベストテンに8車も入っています。値上げしても売れるんですワ。(ハハハッ)

 ・・で、私偽アナリストの予想ですが、売上げ47兆円、営業利益5.5兆円です。これより下回ったら、トヨタの勝ちということになり、私がみなさんに一杯奢ります。私が勝ったら私にご馳走してください。皆さんがトヨタに賭けたら、皆さんのリスクは四分の一ということになります。さぁ、ノルカソルカお返事期待してま~す。

 注 賭博罪に当りますので、当然冗談です。


トヨタの決算

2023-08-03 17:48:20 | 自動車

トヨタの決算

2023年08月03日(木)

 

 数日前、トヨタの第一四半期の決算が発表されました。何と、営業利益が1,120,900,000,000円也!(1兆1209億円)営業利益率は10%オーバーです。これまで10%オーバーってことあったかしら・・。私の記憶にはありません。

 この期間約253万台の車を販売していますので、1台当り、約44万円の利益を上げていることになります。もっとも、トヨタの売上げは車だけではありませんので、アバウトな数字ですけど・・。この利益の半分くらい車の値段を下げてもらいたいものだと”妄想”しています。(笑)

 

 今、トヨタは、電動化で遅れをとっていてその挽回に躍起になったところです。幾らお金があっても足りません。今後数年間ハイブリッドを売って売って売りまくって電動化の研究開発に回す必要があります。

 結果的に、国内市場では、6割超のシェアになるのではないでしょうか?寡占の弊害が出てきますですね。車の値段を上げますですよ。ここは、公の出番で、寡占に対して何らかの規制が必要と思います。例えば、分社かとか。レクサス部門を分社すれば良いと思います。もっとも、合せると益々寡占になっちゃうか・・。(笑)

 

 株価は昨日上場来高値を更新しました。今日の終値は、2408円で、何とその値段で買った人がいます。明日は、100円以上上がると予想します。根拠はありませんが・・。

 

 

 

 


カローラクロスの1年点検

2023-05-12 10:12:38 | 自動車

カローラクロスの1年点検

2023年05月12日(金)

 

 2月24日、カローラクロスの1年点検に出しました。走行距離8,940㎞

 タイヤの溝が、前輪6.0、後輪5.5となっているのは、タイヤのローテーションをしてもらったからです。あと4万㎞は大丈夫のようです。

 

 ブレーキパッドは前輪10.5、後輪9.0となっています。これもローテーションの関係です。あと8万㎞は大丈夫のようです。

 

 点検代11,000円が高いか安いかは、よく分りません。一方エンジンオイルの交換1,650円は、激安です。

 

 点検とは関係ないのですが、私としては不思議なことが起こっているんですよ。これまで、一度もぶつけたり擦ったりしたことがないのです。前の車は、1年間で2回くらいありました。車の運転が下手になっているのにも、関わらずです。

 

 運転の潮時が何時になるか? 重大事故を起したら”即”と思っています。なので、一度もぶつけたりしたことがないのが、不気味なんですよね。火山と同じか・・。(笑)

 

 


トヨタ 26年にEV世界販売150万台目標

2023-04-09 17:01:15 | 自動車

トヨタ 26年にEV世界販売150万台目標

2023年04月09日(日)

 

 トヨタ自動車は、2026年にEVを世界で150万台販売する目標を公表しました。

 既に、2030年に350万台の販売を発表済みで、今回はその中間目標ということになります。

 

 

 8日の朝日新聞です。

 

 トヨタのことですので、本気で取組むことは間違いでしょう。目標の達成は、外部環境の変化にもよりますが、十分可能性があると思います。

 ただ、率直にいって、トヨタのEV戦略は躓きました。私が唖然としたのは、実質的に最初のEVであるbz4xを前輪駆動で出したことです。これは、これまでのエンジン自動車のプラットフォームを流用してコストを抑えようとする発想と思われますが、他社の後輪駆動のEVに太刀打ちできません。

 トヨタは、EV用のプラットフォームを開発すると言っていますので、いずれ後輪駆動のEVになるハズです。

 ただ、EV別会社を立ち上げるような大胆なことをしたらどうかと思います。意思決定をスムーズにするためです。

 

 EVのキモは、電池です。トヨタは自社開発をしていますが、この成否がトヨタの命運を分けることになりそうです。