団塊世代のごまめの歯ぎしり

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たかや鮨

2023-02-19 06:05:33 | グルメ

たかや鮨

2023年02月19日(日)

 

 14日、友達3人と会食いたしました。昼間ですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この店、超安いんです。料理単価一人2,500円也!

 アルコールをしこたま飲んで、3人で合計15,000円也でした。

 

 

 

 

 以下は、一緒に行った方の感想です。

 

 ワー、楽しかった写真、ありがとうございます。たかや鮨の大将や女将さんの申し訳けないくらい安かったですね。ジャンボ巻き、ありがとうございました。妻が美味しい、美味しいと言って、全部食べてしまいました。全て、心のこっもった料理で、美味しかったですが、やはりあら煮が絶品で、1人じめをしてしまいました。話が楽しかったですね。ナマコは、生息域で名前が違うだけで、ヒトカワ剥けばみな同じというのは意味深な話でした。

 

 これがジャンボ巻です。


王将で昼をしました

2023-02-01 16:17:34 | グルメ

王将で昼をしました

2023年01月27日(金)

 

 1月10日、餃子の王将で昼をしました。

 

 

 

 税込で700円也ですので、安いですね。時間をかけ丁寧に作っています。

 

 partnerが注文したものですけど、雑炊のようです。

 

 ウリの餃子も注文しました。作りたての熱々ですので、美味しいです。

 

 


お節

2023-01-03 08:24:55 | グルメ

お節

2023年01月03日(火)

 

 昨年末、お節を買いました。

 

 3段で、7,500円也です。重箱代を加えると8,500円です。

 

 左は、魚の干物で、右はチヌ(と思われます)のカラスミです。

 

 フグと思われます。燻製にしたのかなと思います。

 

 蛸の卵です。

 

 圧巻は、昆布締めの(昆布に隠れて見えませんが)タイとフグでした。これだけで2,000円の価値は十分にあります。

 

 40個作ったと言っていました。管理が大変です。

 

 

 これは、友人にいただいたお土産です。

 

 ヒレ酒にして飲みました。甘味が出てきます。

 

 

 これは、生協で買ったちらし寿司3,600円也です。酢飯の味付けがイマイチでありました。

 

 

 とはいえ、全ての食に感謝であります。

 

 

 


黒田官兵衛

2022-12-28 09:44:15 | グルメ

黒田官兵衛

 

2022年12月28日(水)

 

 2014年のNHKの大河ドラマは、黒田官兵衛でした。中国自動車道下り西宮名塩SAの「官兵衛」という名のレストランで知りました。NETで調べると中々魅力的な人物に思えました。

 

 優秀な軍士ということですから、三国志でいえば、諸葛孔明といったところでしょうか。

 この黒田官兵衛が現代に生きていて、このレストランの「策略」を見ると、「そりゃ、あかんべえ」と言うのではないでしょうか・・。

 

・2013年9月19日、兵庫県西宮市塩瀬町西宮名塩SA「官兵衛」。

 

 

 

 

 妻が注文した、三田豚ハリハリうどん830円也。

 これがショウウインドウの見本です。三田豚の量が四分の一ですね。

 黒田官兵衛でなくとも、これでは、誰でも「あかんべえ」と言うでしょうね。

 

 私が注文した、やまかけそば870円也。

 こちらの方は大差ないです。

 

 

 2014年このドラマが始まると、このレストランは黒田官兵衛にあやかって、どのような策略を巡らすのか・・。消費税が8%に上がり、消費の減少が懸念されますが、こんな店は「策略」により、乗り切ろうとするのでしょうね。当面ショウウインドウの見本は全面的に造り変えることになるでしょう。見本と実物が違っていても、いかにも似ているように・・。このレストランにとっては、待望の大河ドラマです。

 

 

(追記)

 ここの見本と実物の違いはあまりに酷過ぎますので、消費者庁へ行政指導を要望しました。


魚味噌

2022-12-05 21:01:14 | グルメ

魚味噌レシピ

2022年12月05日(月)

 

1 魚を焼きます。

 魚は、真鯛、レンコ鯛、黒鯛、鰺、鯖、ホッケで試してみました。真鯛か黒鯛が良いようです。今回は黒鯛でした。

 塩焼きが美味しいのですが、高血圧で減塩中ですので、今回塩は使っていません。

 

2 焼いた魚から身を取り出します。

 骨から身を取り出すのは焼いて直ぐが良いようです。冷めると取り難くなります。

 骨を気にしすぎると時間がかかりますので、食す人に注意してもらうようにしています。(笑)

 

3 すり鉢とすりこぎ棒で煎りゴマを擦ります。

 ゴマが入ったまま、ナッツをすりこぎ棒で砕きます。

 ゴマとナッツが入ったまま、クルミを砕きます。

 「砕き加減」ですが、食感としてプチプチ感が残るようにします。

 

4 ニンニクと唐辛子を刻みます。

 ニンニクは、今回はニンニク潰し器を使いました。

 今回魚2尾1㎏程度にニンニク小玉一個使いました。

 唐辛子は、口の中で「スーッ」といった清涼感を感じる程度に入れたいのですが、今回は少なめでした。

 

5 火入れしたフライパンにオリーブオイルを布き、「4」をソテーします。ニンニクは生に近いと匂いがキツいし、ソテーしすぎると風味がなくなりますので、焦げ色になる直前までとしました。

 

6 火を入れたまま、「5」に「2」の身の半分を入れ混ぜます。

 

7 火を入れたまま、「6」に味噌、蜂蜜を入れ混ぜ、最後に日本酒を入れ混ぜます。

 

8 「7」をゴマ等が入っているすり鉢へ入れ混ぜます。

 

9 「2」の身半分を「8」に入れ混ぜます。

  身半分を味噌等と混ぜないのは、味の濃淡を付けるためです。例えて言うなら、肉を焼く場合、外側は焦げが付く程度で中はレァ状態といった思いです。

 

10 最後の調整として、湿度が足らずパサパサしているようだと日本酒を足します。

 

11 食す直前に、刻みネギと刻みショウガを入れ混ぜます。

  刻みネギを入れたままにしておくと、水っぽくなります。

 

 

その他

 焼魚の身に味噌を混ぜるだけで美味しいです。他の食材及び手順はそのヴァリエーションだと思います。

 調味食材の量は全て好みです。

 平行してできる手順がありますので、所要時間は、魚の身を取り出すまでの時間+15分程度です。

 冷蔵庫で2晩程度寝かすとより旨みが出るような気がします。

 

 

 私は、姉(82歳)に教えてもらいました。今は姉を凌駕したと自負しています。しかし、姉も負けておらず「私の方が美味しい」と言うものですから、「ナンバ言っちょるんか!ワシの方が旨いんじゃ」と言い合っています。というか、それぞれ違う味わいがあるということだと思います。