<ミックには、マリアンヌこそが相応しい>
「あの頃、ショパン」の中で、小林麻美さんが、そういうことを書いていたはず。
私が思うに、
マリアンヌの重さが、ミックを成長させ、円熟させた反面、
マリアンヌの不在が、ミックにいい意味での軽さを与えたのではないか。
Marianne FaithfullのDVD「Dreaming My Dreams」を観ました。
彼女の友人として、キースやアニタまで出演していて、びっくり。
彼女のファンには必見のビデオです。
私、彼女のライブを2度見ています。
1990年芝公園のメルパルクホールと、1997年天王洲のアートスフィア。
どちらも素晴らしかったなぁ。
「la motocyclette(あの胸にもういちど)」だって、ちゃんと映画館で観ているんだ!
リバイバル上映の時だけどね・・・
でも、これって、自慢になるでしょ!?
少なくともコンサートでは、明るく楽しくなったストーンズ
(だからこそ、まだ続いているわけで、それはそれで素晴らしいんだけど)よりも、
素晴らしい足跡を残しているように思います。
いや、彼女、ホント凄い。
彼女の背負う十字架が見える。
これぞカタルシスなんだと思います。
「あの頃、ショパン」の中で、小林麻美さんが、そういうことを書いていたはず。
私が思うに、
マリアンヌの重さが、ミックを成長させ、円熟させた反面、
マリアンヌの不在が、ミックにいい意味での軽さを与えたのではないか。
Marianne FaithfullのDVD「Dreaming My Dreams」を観ました。
彼女の友人として、キースやアニタまで出演していて、びっくり。
彼女のファンには必見のビデオです。
私、彼女のライブを2度見ています。
1990年芝公園のメルパルクホールと、1997年天王洲のアートスフィア。
どちらも素晴らしかったなぁ。
「la motocyclette(あの胸にもういちど)」だって、ちゃんと映画館で観ているんだ!
リバイバル上映の時だけどね・・・
でも、これって、自慢になるでしょ!?
少なくともコンサートでは、明るく楽しくなったストーンズ
(だからこそ、まだ続いているわけで、それはそれで素晴らしいんだけど)よりも、
素晴らしい足跡を残しているように思います。
いや、彼女、ホント凄い。
彼女の背負う十字架が見える。
これぞカタルシスなんだと思います。
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