どうしてこんなことになってしまったのだろう

こういった内容の作文をしようと思ったのは、6月8日以前のことです。
わざわざこんな断りをしなければならないことが、とても悲しいです。

きっかけは、私の老いた母のことでした。
先日、彼女の心を凍らせるような出来事がありました。
それは、若い母親が、その子供をダシに使って、老人を陥れるという、陰湿な詐欺行為でした。
その時母は、心の傷があまりにも深くて、何も話すことが出来なかったそうです。
そして、ようやく少し癒えてきたので、私に顛末を話す気になったのだそうです。

そうそう、それとは別の日、私の母は、「フレッツ光」関係の従業員の嫌がらせにも遭いました
オイ、フレッツ光、老人を食いものにするのはよせ。
世の中、弱肉強食、弱いものイジメはなくならないとしても、客は、あくまでも客だ。
それがたとえ老人であろうと、なんであろうと、上手に騙して金をまきあげろ。
あんまり辛い時は、忘れることでしか癒されないじゃないか！
スマップが泣くぞ！

もう一度断っておきますが、これまた6月8日以前の話です。
車の中でザ・ブルーハーツの「少年の詩」を聞いていて、涙かこぼれました。
誤解をおそれずに記します。
オイラは、今でもまだ、ナイフを持って立っていると思う。
オイラだけ？
いや、君も、きっとアナタも。
私はここで、「裁判員制度」のことについて語りたい。

どうしてこんなことになってしまったのだろう。
私が言いたいのは、例えばこういうこと。
＜釈迦でさえ提婆達多を生み　キリストでさえユダを生んだ＞