ごめり語。

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いじけることだけが生きること

2006年12月08日 | 日記
私にとっては、森進一のというより、吉田拓郎の「襟裳岬」です。
昔、カラオケで何度か歌ったことがあります。
演歌な雰囲気の飲み屋さんってありますでしょ、そういうお店で。
演歌っぽい歌を、この曲しか知らないので。
この曲は、「落陽」などを書いた岡本おさみさんが作詞をしています。
彼等、今度の拓郎の新作で、またコンビを組むみたいですね。

<日々の暮らしはいやでもやってくるけど 静かに笑ってしまおう>
襟裳岬の地で、このフレーズが、明日から日常に戻る私の身を突き刺します。

襟裳岬の風、それはそれは強いものでした。
この看板は、根元からポッキリ折れています。
(ロープの中に入ったら危ないよ!
 良い子の皆さんは、こんなマネしないだろうけど!!)
双眼鏡で海面を覗くと、アザラシを見ることも出来ます。

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