ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

ロバートさんの声

2005年01月23日 | 読書
ロバートさんの声をFM放送ではじめて聞いた。
甘く、ソフトな声だったのでびっくり。
もっとハスキーで、ワイルドな声を想像していた。
とにかく独特で、魅力的な声だ。

ロバートさんの著書を、彼の朗読で聞いたならば、
より感動するかもしれない。
例えば、次のような文章
「まるで天からやってきたように、まったく違う思いが頭に閃いた。
 僕がこうしてシャーを愛することができるのも、
 おばあちゃんの愛があったからこそなのだ。
 彼女が僕に注いだ愛情を、僕は今こうしてシャーに注いでいる。
 おばあちゃんから僕へ、僕からシャーへ、
 そんな形で愛は受け継がれていくものなのだ」
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