くりすけさんからコメントをいただいた時に、
この本のことを思い出しました。
ニホンカモシカのロッキーを育てた武田修さんの本です。
著者の武田修さんは自然保護員なので、
どれだけ心を通わせた動物であっても、
いつかは自然に帰さなくてはなりません。
武田さんの元を離れたロッキーは、
その本能で、自然と奥羽山脈を目指して歩き始めます。
武田さんは、ロッキーと離れていても、
目撃情報だけでそれを見抜いてしまう。
そして、最後の再会。
私が勝手に兄貴分のように慕っている山川健一さんは、
「3ヶ所、泣いた。この感動を伝えたい」と、帯に書いています。
「ロッキーへの手紙」 著者=武田修
発行=Ameba Books 定価=1000円+税
この本のことを思い出しました。
ニホンカモシカのロッキーを育てた武田修さんの本です。
著者の武田修さんは自然保護員なので、
どれだけ心を通わせた動物であっても、
いつかは自然に帰さなくてはなりません。
武田さんの元を離れたロッキーは、
その本能で、自然と奥羽山脈を目指して歩き始めます。
武田さんは、ロッキーと離れていても、
目撃情報だけでそれを見抜いてしまう。
そして、最後の再会。
私が勝手に兄貴分のように慕っている山川健一さんは、
「3ヶ所、泣いた。この感動を伝えたい」と、帯に書いています。
「ロッキーへの手紙」 著者=武田修
発行=Ameba Books 定価=1000円+税
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