なんと、田口ランディさんの意見が私と同じでした。暴論でしたが、正論の可能性があるのかも、と思いました。実際、職場の雰囲気も少し変化してきたように思います。テレビの報道が偏っていても、まぬけが騒がなくても、皆さん、適切に判断されているようです。なんとも心強いことです。
官 僚人「首相、放射能、放射能って騒いでますけど、まだ大丈夫です。心配いりません。」
菅 直人「そうか」
官 僚人「例えばガンを退治する時、放射線治療をしますでしょ。その時の副作用と比べたら、屁でもないんですから。」
菅 直人「そうか」
官 僚人「まだ髪の毛は抜けていません。大丈夫です。」
菅 直人「そうか」
菅首相は、薬害エイズで名を売った方ですよね。かつては、安部英氏を糾弾する側だった方ですよね。皮肉なものです。いずれ、放射能性ガン患者からの訴訟を受けたり、放射能漏れの隠蔽工作の罪に問われたりして、逆の立場になると思います。たとえ、安部氏と同じく無罪になったとしても、ここまでくると、国民の健康を損ねた罪がまったくないとは言えないと思います。
前にも書きましたが、法律的にどうであれ、隠蔽そのものや、ひとつふたつの誤った判断を結果論的に弾劾しても仕方がないと思います。人間だもの。さらに言うと、ほとんど毎日不眠不休で、難しい問題に対処して下さっていることも、切り離して考えるべきだと思います。だって、この状況下では、それこそ誰も彼もが、今自分にできる仕事を、信念を持って、一生懸命、最善を尽くしてやっているんだもの!
簡単なことです。先ずは、ご自身のメッセージを強く伝えて下さい。被災地でがんばっている方に、ご自身の声を届けようとする努力をして欲しいのです。いずれにせよこのままでは、戦後最悪の首相(=犯罪者)扱いをされてしまう可能性もあると思いますよ。そうなると、最後の最後に菅首相に残された道は、城山三郎の「落日燃ゆ」で描かれている廣田弘毅首相の態度、つまり、すべての罪を受け入れ、言い訳はせず、人のせいにはしない、という態度しかないと思います。
以下、3月18日の追記です
「枝野寝ろ 石原黙れ 管起きろ」
都築響一さんのブログ「roadside diaries」を見て、思わず笑ってしまいました。菅首相について調べれば調べるほど、この人ダメだ、という思いが強くなってしまい、ますます憂鬱になります。そもそもこの人には廣田弘毅首相のような潔さなどまるでなく、麻原某のような大悪人になる覚悟も何もありません。私は投票こそ(あるいは立候補すること)こそが政治参加だと思っているので、政権批判の刃はそのまま自分の心臓を貫くようなことだと思っています。大出血しています。
官 僚人「首相、放射能、放射能って騒いでますけど、まだ大丈夫です。心配いりません。」
菅 直人「そうか」
官 僚人「例えばガンを退治する時、放射線治療をしますでしょ。その時の副作用と比べたら、屁でもないんですから。」
菅 直人「そうか」
官 僚人「まだ髪の毛は抜けていません。大丈夫です。」
菅 直人「そうか」
菅首相は、薬害エイズで名を売った方ですよね。かつては、安部英氏を糾弾する側だった方ですよね。皮肉なものです。いずれ、放射能性ガン患者からの訴訟を受けたり、放射能漏れの隠蔽工作の罪に問われたりして、逆の立場になると思います。たとえ、安部氏と同じく無罪になったとしても、ここまでくると、国民の健康を損ねた罪がまったくないとは言えないと思います。
前にも書きましたが、法律的にどうであれ、隠蔽そのものや、ひとつふたつの誤った判断を結果論的に弾劾しても仕方がないと思います。人間だもの。さらに言うと、ほとんど毎日不眠不休で、難しい問題に対処して下さっていることも、切り離して考えるべきだと思います。だって、この状況下では、それこそ誰も彼もが、今自分にできる仕事を、信念を持って、一生懸命、最善を尽くしてやっているんだもの!
簡単なことです。先ずは、ご自身のメッセージを強く伝えて下さい。被災地でがんばっている方に、ご自身の声を届けようとする努力をして欲しいのです。いずれにせよこのままでは、戦後最悪の首相(=犯罪者)扱いをされてしまう可能性もあると思いますよ。そうなると、最後の最後に菅首相に残された道は、城山三郎の「落日燃ゆ」で描かれている廣田弘毅首相の態度、つまり、すべての罪を受け入れ、言い訳はせず、人のせいにはしない、という態度しかないと思います。
以下、3月18日の追記です
「枝野寝ろ 石原黙れ 管起きろ」
都築響一さんのブログ「roadside diaries」を見て、思わず笑ってしまいました。菅首相について調べれば調べるほど、この人ダメだ、という思いが強くなってしまい、ますます憂鬱になります。そもそもこの人には廣田弘毅首相のような潔さなどまるでなく、麻原某のような大悪人になる覚悟も何もありません。私は投票こそ(あるいは立候補すること)こそが政治参加だと思っているので、政権批判の刃はそのまま自分の心臓を貫くようなことだと思っています。大出血しています。
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