ごめり語。

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「魂の言葉を紡ぐ」

2008年01月18日 | 読書
石牟礼道子さんの対談集。

道子、この頃はどぜんなか
たとえわからなくても、感じを掴もうとすることが大切。

魂がったぞう、先生、小説家になったげなぁ
そもそも、わかるとはどういうことだろう。

言葉はなくても、わかるときはわかる。
メロディのように。

たとえ魂は入れられなくても、言葉を紡ごうとすることが大切。
赤ん坊のように。

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