ごめり語。

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菅先生、あなたは大将なんだから、ひとりで突撃して下さい(まぬけの乱)

2011年04月13日 | 日記
「お~い、水野解説委員が出ているよ~」

ってな感じで、(テレビを見ていた)ちゃねりが教えてくれます。

そう、私はNHKの水野倫之解説委員のファンなのです。

ごく初期の頃から、彼は、おそらく原稿だけでなく、しっかり自分の言葉も伝えていました。

ちなみに、3月15日の「天国の清志郎さんへ」の記事の時の解説者こそ、水野さんです。

その後、トーンダウンした感じもありますが、それはまぁ、立場上仕方がない部分もあるし、そういう中では、よくやって下さっているように思います。

彼の後ろ盾を想像してみます。

彼を支えて下さっている、NHKの良心のような方もいるんだろうな、とか。

視聴者の声もあったんだろうな、とか。

そうそう、原発関連についていうと、私は、伊東乾さんの「常識の源流探訪」というコラムも参考にしています。

危機的な状況になればなるほど、誰が頼りになるのか、はっきりしてきます。

ま、残念ながらダメだね、かんさんも、ごめさんも。

そういえば、前に、ニコニコ動画の七尾功記者が、枝野官房長官にいいタイミングでいい質問をしていました。

要するに、「(当時雲隠れしていた)菅総理をどう思っていますか」みたいな、そういう質問でした。

枝野さんは、いつものように慎重に、言葉を選びながら、そつなく答えていましたが、要は、快くは思っていないんだな、と、率直に感じました。

人間的にどう思うかということと、上司としてどうかということは、別ですしね。

昨日、母とそんな話をしていまして、「じゃあアンタは誰がいいのよ」と言うので、パワーバランス的にも静御前(静香御前)です、と言ったのですが、それが一番いいのか、それはそれとして、少なくとも鐘の音(カーン)や、あんたが大将(谷垣氏)よりは全然いいと思っています。

現行の総理大臣は原稿大臣。言行不一致大臣。元寇でやられちゃう!

奥さんにまで「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」なんて本を出されて、意地になっているのかな。

きっと私のように、ハードマゾなのに違いない。

あ、思いだしました。

SM診断

私はまちがいなく「アブノーマル」でございました。

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