ごめり語。

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酔いどれ

2010年10月26日 | 健康
「アセトン血性嘔吐症(自家中毒症)」って、ご存じでしょうか?

小児に多い疾患で、2-10歳に好発する。自家中毒、周期性嘔吐症などとも言われる。過労、精神的緊張、感染などにより誘引される嘔吐症で、血中にケトン体(アセトン)が多い状態になる。」と、Wikipediaに書いてあります。

私は子供の頃、典型的な自家中毒野郎でした。

遠足のバスとか、ヤバかった。

家族で外出する時など、あえて両親は、私に何も言いませんでした。出発の朝になって「今日は○○○に行く」と告げるわけです。そうしないと、前日から興奮、緊張してしまい、楽しいはずの旅行が台無しになってしまうからです。

都会に出るのもダメでした。人ごみに酔うからです。実は今でも映画館に行くと、よく頭痛に悩まされます。人ごみに酔うし、大きなスクリーンで目が疲れてしまうからです。

悲しいかな、もともと肉体的にも精神的にもヘタレなのでしょう。

で、この頃どうも、自家中毒がぶりかえしているような気がしています。

特にお酒が入るとダメです。

コンサートの時、野球観戦の時、都内で飲んだ時、などなど、どうも人様に迷惑をかけたり、心配をかけてしまったり。

釣りの時もそうでした。船酔いですけど(笑)

来月のスカパラのライブは、アルコール抜き、だな。

さてさて、毎度のことですが、いきなり話を変えます。

学生時代にも、「酔いどれ」というタイトルで作文をしたことがありました。

で、そんなことを思い出して、読み返してみたら、これがなかなか面白い。

何よりも、今よりずっとビビッドな感じがよろしい。

「戸隠の山口屋」なんて、そんなタイムリーな話題が含まれていたりして、それこそ、20年前の「ごめり語。」という感じでした。

自分の資質って、何も変わっていないんですね。

今夜もビール1本で顔が真っ赤です。

これも学生時代と変わっていません。

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