「プリシラ」

面白かった。

1994年のオーストラリア映画。

3人のオカマたちが繰り広げるロードムービー。

レンタルのDVDで観たのですが、なんというか、深夜映画を観た、というような観後感でした。

ついつい見はじめて、引き込まれて、最後まで見てしまう、あの感覚。

明日は仕事なのに、なんて思いつつ・・・

「プリシラ」から話は飛びます。

どうして日本の放送業界って、オカマ（ニューハーフ）には寛容なのでしょう。

ハードゲイの時も書きましたが、オカマって、露出度が高いですよね。

その業界に多いからでしょうか。

そろそろ日本にも、ハーヴェイ・ミルクのような存在の人が出てくるのかな。

そうそう。

「プリシラ」って、何か、覚えにくい。

「プリクラ」みたいだし。

なんて、実は私、「プリシラ」検索をしようして、思わず「ブルセラ」と入力してしまいました。

横で見ていたちゃねりが、悶絶していました（笑）