↑ガンダン寺のポール
社会主義時代、僧侶たちは弾圧され、市内の寺院はこのガイダン寺を含め、徹底的に破壊されました(その数700とも)。そして、ガイダン寺においては、唯一このポールだけが残ったのだそうです。そういった経緯があって、このポールを崇める人が後を絶たないのだそうです。ここは、いわば、モンゴルの聖地なのです。
↑スフバートル像前の、軍人さんとお姉さん。
モンゴルの女性は、スタイルの良い人が多い。
↑白鵬
↑ナラントール・ザハ(市場)
いろんな物が安く手に入ります。乗馬用の長靴など、もっとじっくり見たかった。デール(民族衣装)も欲しかったのですが、合うサイズがなかったので、断念しました。また行きたい場所です。
↑サイザン丘
社会主義時代に建てられた記念碑です。いきなりバイラーさんが丁寧口調になって、「気を悪くしないで欲しい」と言っていたのが印象的でした。そう、中には日本軍の旗を踏みつけている画もあるのです(写真はナチスの旗)。「元寇」があり、「ノモンハン」があり、今日があるということ。
↑ディスカバリーモンゴリアにて
アジアが全世界に誇るべき音楽。ホーミーだけに注目が集まるなんて、馬鹿げてる。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのように、全世界の大きなホールで、鳴りやまぬ拍手の中で演奏されるべき音楽です。
↑オバキュー
モンゴルにおいて一番浸透している日本の文化は、「kapaoke」そう、カラオケじゃないですかね。たくさん看板が出ていました。
これにて、ごめりgoのモンゴル編はひとまず完結です。
バイラルラー、バイラー。
バイルタェ、バイラー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます