ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

トンチンカーン疾走

2007年12月29日 | モンゴル
モンゴルでの乗馬は別格というか、究極というか、
とにかくスケール感が半端ではありませんでした。

「乗馬」には違いありませんが、むしろ「トレッキング」に近いのかも。
馬が、モンゴルの大地を案内してくれるわけです。

乗馬は、決して垣根の高いスポーツではありません。
「馬術」ともなると、奥が深く、難しいかもしれませんが。

モンゴルの馬は、日本の和種と同じで、
大人しく、従順で、落ち着いていて、ちっともこわくありません。

るんりんは、私のように乗馬を習っていたわけではありませんが、
それでも見事に大地を駈け抜けていました。

私はですね、直滑降野郎です。
「直滑降野郎」って、スキー用語ですが、わかりますか?
技術もないくせに、やたらスピードを出してしまうトンチンカーンです。

コメント    この記事についてブログを書く
« さぶちゃんと、ごめちゃんの... | トップ | 幻の馬へ(6月16日) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

モンゴル」カテゴリの最新記事